本記事は、怪獣8号の第45話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ44話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ45話
キコルは9号の本体に向けて飛び掛かりますが、融合している蟻型怪獣の頭部が膨れあがり、キコルの足場がとられてしまいます。
そこに動いたのはカフカでした。
カフカは、足払いで9号の隙をつくり、カフカの合図により、キコルは隊式斧術6式・達磨落で9号の本体を分割します。
キコルが作ってくれたチャンスを無駄にしないためにと、カフカが変身しようと試みたその瞬間、脳裏に浮かんだのは、怪獣8号がキコルや仲間たちを殺す光景でだったのです。
カフカの変身は、またもや途中で解除され、その時、カフカは自分が変身できないのは、9号のせいではなく、自分が怪獣に取り込まれてしまうことで、仲間を殺してしまうことへの恐れにより変身できなかったことに気付きます。
それを聞かされたキコルは、怒りに震え、キコルは「私を舐めるな。私だけではなく、他の仲間たちを舐めるな。何よりカフカ自身を、そして防衛隊を舐めるな」と叫びます。
カフカはそんな自分を恥じ、こんなに強くてカッコいい奴を、俺なんかが殺せるわけないと思い、『信じろよ。仲間を!!』とカフカは空に向けて咆哮します。
ボロボロになったキコルが「ったく。いつもあんたは遅っそいのよ。日比野カフカ!!」と呆れたように言うと、カフカがついに怪獣8号への変身に成功したのでした。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第45話ネタバレをまとめました。
続きの第46話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ46話をどうぞご覧ください。