「ボールルームへようこそ」の作者死亡説は本当？噂の真相まとめ

「ボールルームへようこそ」ってアニメ化もされてけど、漫画の連載止まってるよね。作者死んじゃった？

このように疑問に思っている方は多いのですが、実際「ボールルームへようこそ」の作者はどうなったのでしょうか。

気になる人も多いと思うので、本記事では「ボールルームへようこそ」の作者死亡説について調査した内容をまとめました。

「ボールルームへようこそ」の作者安否が気になる人は、本記事を最後までご覧ください。

「ボールルームへようこそ」の作品・作者情報

「ボールルームへようこそ」の作者は「竹内友」先生で、2011年12月号より連載を開始しました。

性別は女性で、元ラテンアメリカ専攻の競技ダンサーです。

簡単なプロフィールは以下のとおりとなっています。

デビューは2009年で、「ボールルームへようこそ」の前に、「隣の肖像」が「月刊少年マガジン増刊　月マガGREAT」で掲載されていました。

その後2011年に「ボールルームへようこそ」が「月刊少年マガジン」で連載され、2017年にはアニメ化にもなりました。

アニメ化をきっかけに知名度は上がり、SNSでもかなり話題になったのですが、作者「竹内友」先生は体調不良により休載。

途中連載が再開して、「ボールルームへようこそ」は10巻まで発売されていますが、2020年1月17日を最後に新刊は出ていません。

「ボールルームへようこそ」の作者が死亡したと言われる3つの理由

結論から言ってしまうと、「ボールルームへようこそ」の作者である「竹内友」さんは死亡していません。

「竹内友」さんの死亡説が浮上したのは、下記3つの理由が挙げられます。

では、順番に見ていきましょう！

①約半年間療養中だった

「竹内友」さんは、2015年半ばに約半年間寝たきりの病気もしくは怪我を負っていたことをX(旧Twitter)で報告しています。

「ボールルームへようこそ」の連載自体も2015年から2016年にかけて約1年間休載されていたので、それが原因であることが分かりますね。

ただ、療養中だったことの報告が事後報告になってしまったこともあり、「ボールルームへようこそ」の作者死亡説が浮上したと考えられます。

②X(旧Twitter)の更新が5ヶ月以上ない

「竹内友」さんのX(旧Twitter)での更新が現時点で5か月以上ないことも、「ボールルームへようこそ」の作者死亡説が浮上する大きな要因です。

先ほどもお話したように、約半年間寝たきりの病気or怪我をしていたこと、詳細不明の休載がたびたびあったことから、更新が途絶えてしまっていることに一部心配の声も見られました。

こういったことが原因で、「竹内友さんが死亡してしまったのではないか」という憶測が出ていると考えられます。

以前の寝たきりだったという状態を考えると、読者としてはかなり心配になってしまいますが、もし元気に過ごしているのであれば、時折SNSでの更新も見れるとファンにとっては安心ですし嬉しいですね。

③新巻が2年半以上発売されていなかった

「ボールルームへようこそ」は、新巻が2年半以上販売されていないタイミングがありました。

「ボールルームへようこそ」自体が休載が割と多い作品のため、新巻発売まで約1年くらいかかることはざらにあるのですが、2年半以上も新巻が販売されなかったのは一度のみです。

そのことから、月刊少年マガジンを購入せずに単行本で買う読者の中で、「ボールルームへようこそ」の作者死亡説が浮上したことが考えられます。

体調面のこともあるのか連載を休載することも多いため、新巻発売を待つ場合は、気長に待つのがベストと言えますね。

まとめ

本記事では、「ボールルームへようこそ」の作者は死亡したのか？詳細をまとめました。

結論、死亡はしていませんが病気で長期療養中で、他にも以下の理由で死亡説が噂されました。

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