ワンピース「Mr.2ボンクレー（ベンサム）」はインペルダウンで死亡した？死亡シーンを徹底考察

最初は嫌いだったボンクレー。後に大好きになるボンクレー。みなさん同じ気持ちかと思います。

そんなボンクレーは、インペルダウン編で死亡したのではないかと言われていますが、実際どうなのでしょうか？

本記事では、ボンクレーの死亡情報を徹底的にまとめました。ボンクレーの安否が気になる人は、どうぞ最後までご覧ください。

「Mr.2ボンクレー（ベンサム）」の基本情報

ワンピース「Mr.2ボンクレー（ベンサム）」の死亡シーン詳細！死んだ理由まとめ

「Mr.2ボンクレー（ベンサム）」は死亡している？

ベンサム（Mr.2ボン・クレー）は、インペルダウン編でルフィと他の囚人たちが脱獄する際に囮となってから生死不明です。

B.W（バロック・ワークス）の社員はコードネームで呼ばれているため、今まで本名は明かされていませんでした。

しかし、「漫画：532話〝獄卒獣ミノタウルス〟」「アニメ：433話〝署長マゼラン動く　完成！麦わら包囲網〟」の冒頭で、Mr.3（ギャルディーノ）と共に明かされました。

以下はベンサム（Mr.2ボン・クレー）の死亡や復活に関する回です。

以上の回を元に、ベンサム（Mr.2ボン・クレー）が死亡しているか考察していきます。

「Mr.2ボンクレー（ベンサム）」の死亡は何話？

Mr.2ボン・クレー（ベンサム）が死亡した場合は、「漫画：548話」と「アニメ：451話」になります。

以下はMr.2ボン・クレー（ベンサム）死亡までの流れです。

また、ワノ国編で黒ずみひぐらしがマネマネの実を能力者だったことから、ベンサム（Mr.2ボン・クレー）が死亡したと言われていますが、黒ずみひぐらしが登場したのはワノ国編の20年前の話です。

よって、ベンサム（Mr.2ボン・クレー）がマネマネの実の能力者になったのは、黒ずみひぐらしが死亡した後です。

「Mr.2ボンクレー（ベンサム）」が復活する可能性は？

Mr.2ボン・クレー（ベンサム）復活の可能性については3つの理由が挙げられます。

それぞれ解説していきます。

理由①扉絵連載「ミスG.Wの作戦名”ミーツバロック”」

38巻から43巻413話まで扉絵連載された「ミスG.Wの作戦名”ミーツバロック”」では、元B.WミスG.W・Mr.5・ミスバレンタインの3名の後日談が描かれました。

39巻 372話のキューカ島では、Mr.2ボン・クレー（ベンサム）が”脱獄名人”として貼りだされており、謎の生存能力を持っているのが分かります。

理由②LEVEL3飢餓地獄に収監されたMr.2ボン・クレー（ベンサム）は元気だった

以下の回でインペルダウンLEVEL3飢餓地獄について解説が挟まれました。

具体的には、LEVEL4灼熱地獄から立ち上る熱と、水と食糧も与えられない

二重の責め苦で、かつての賞金首が見る影もなくなる程やつれるというものです。

しかし、そんな劣悪な環境の中、Mr.2ボン・クレー（ベンサム）は踊り回って、他の囚人たちを元気づける程活力に溢れていました。

理由③世界の甲板から Vol.46「インペルダウン LEVEL5.5番地ニューカマーランド新女王ボン様」

666話のとびら扉絵では、インペルダウンLEVEL5.5番地の舞台の上で踊るMr.2ボン・クレー（ベンサム）の姿がありました。

Mr.2ボン・クレー（ベンサム）が収監されていたのはLEVEL3だったので、時系列的に考えて、インペルダウン編後になります。

つまり、548話でベルサムとの戦闘後に生きていた証明です。

扉絵では他にも作中でルフィに敗れた悪党の後日談が描かれることが多く、またMr.2ボン・クレー（ベンサム）は作中での謎の生存能力と、屈指のネタキャラという面で人気を獲得しており、今後何らかの形で再登場する可能性は高いです。

「ワンピース」Mr.2ボン・クレー（ベンサム）の死亡情報まとめ

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