「ワンピース」イゾウの死亡確定！死亡シーンを徹底考察

2024年6月21日

ワノ国編で大活躍したイゾウ。CP0を一人倒すなど、大きく戦いに貢献しました。

そんなイゾウはワノ国編で死亡したのか？本記事で徹底的に考察します。

「イゾウ」の基本情報

「イゾウ」は白ひげ海賊団16番隊隊長、赤鞘九人衆菊の実弟。その前は孤児でした。光月家の家臣になった経緯は、孤児だったイゾウを光月おでんが救ったことがきっかけです。

そして白ひげ海賊団に加わった経緯は、白ひげ海賊団に乗り込こもうとした主である光月おでんを止めに行ったのがきっかけです。

イゾウはすぐに引き上げられましたが、光月おでんは人の下に従う適性がないという理由で、3日間鎖に繋がったまま海で過ごすことが乗船条件にされました。

結果的に乗船が許可されたことで光月おでんと白ひげと共に航海することになりましたが、主をボロボロにされたことで当初は白ひげに対して強い怒りを向けていました。

しかし、苦楽を共にするうちに打ち解け、他の船員と同じように白ひげを「親父」と慕うようになり、光月おでんがロジャーとラフテルに向かう際にも、白ひげの船の方が居心地が良いという理由が留まります。

光月おでんがワノ国に戻った後も留まり続け、白ひげ16番隊隊長として名を挙げるようになります。

白ひげ亡き後は、白ひげ死亡の遠因であるカイドウを討つべく白ひげ海賊団1番船船長マルコ、光月家の家臣、ワノ国の同志、麦わらの一味、ハートの海賊団、キッド海賊団と連合して百獣海賊団に挑みます。

イゾウはワノ国編にて死亡が確認されました。ゲルニカ・マハとの壮絶な戦闘の末、相打ちという結末に・・・

漫画では1052話「新しい朝」。アニメでは1079話「朝が来た！ルフィ達の休息！」にて描かれることになります。

イゾウが死亡したと思われる回は上記となります。死亡した原因は、ゲルニカ・マハとの戦闘で受けた指銃です。

漫画ではゲルニカ・マハとの戦闘はカットされていましたが、アニメでは戦闘シーンだけでなく幼少期の菊との回想が描写されるなど、漫画の内容を補完するような内容になっていました。

終戦後、錦えもん・河松・マルコの会話でイゾウの武器だった2丁の拳銃をアシュラ童子、光月おでんと共にお堂（神仏を祀る小屋のような建物）に祀る話をしていたことから、イゾウの死亡はほぼ確定しました。

錦えもん・河松・マルコの会話内容と場所が墓であることから、ほぼ間違いなくイゾウとアシュラが死亡したことが分かります。

イゾウが復活可能性については、以下の理由が考えられます。

それぞれ解説していきます。

鬼ヶ島が混戦による混戦でボロボロになった様子が1052話で確認できましたが、城内が全体的に焼け崩れていたものの、建物全体が倒壊していなかったので、イゾウと2丁の拳銃が離れた場所にあった可能性が低いです。

よって、2丁の拳銃が発見されたということは、イゾウの絶命も確認できたということです。

上記の回の錦えもん・河松の会話の内容から、イゾウの死亡はほぼ確定できます。

これらの理由から、イゾウの復活の可能性はないものと考えられます。