【死んだ？】ワンピース最新死亡キャラクター図鑑！今後死ぬ可能性の高いキャラをネタバレ

ワンピースってキャラクターが死なないことで有名だったけど、最近けっこう死ぬよね。

ただ、登場人物は多いし100巻以上発売しているから、誰が死んでるのかわからない。

このように思う方が多いと思うので、本記事ではワンピースで死亡したキャラクターをまとめました。

記事の最後には、今後死ぬ可能性の高いキャラクターもまとめるので、ワンピースの最新死亡情報を知りたい方は必見です。

【死んだ！？】ワンピース最新死亡キャラクター図鑑！

死亡キャラクターをまとめました。

それぞれのキャラクターについて紹介していきます。

死亡キャラクター①：ゴール・D・ロジャー

ロジャーは前人未到の世界一周を達成したのち、海賊王と呼ばれるようになる。

その後、ロジャーは自首。故郷であるローグタウンで公開処刑される。

その際、「この世の全てをそこに置いてきた」という名言により、「大海賊時代」を迎えることになる。

死亡キャラクター②：ベルメール

ナミ、ノジコの義理の母親にあたる人物で、海軍時代、孤児として泣いていた二人を拾う。

ココヤシ村で二人を育てることに決め、裕福ではないが楽しい毎日を過ごしていた。

しかし、ある日、魚人海賊団「アーロン」が村に攻めてき、二人をかばって死亡することになる。

死亡キャラクター③：バンキーナ

ウソップの母親で、ある日病により倒れる。

父親は幼いころに海賊として村を出ていたため、ウソップは「海賊が来た」と母親を元気づけるために嘘をつくようになる。

不器用な優しさだが、その優しさもむなしく、バンキーナは病で死亡する。

死亡キャラクター④：くいな

ゾロの幼馴染でライバルだが、事故で階段から転げ落ちて死亡する。

その後、ゾロはくいなの刀を譲り受け、約束である世界一の大剣豪として成長していくことになる。

死亡キャラクター⑤：Dr.ヒルルク

チョッパーの師であり、父親のような存在。

不治の病に侵されたヒルルクは、重篤な身でありながらもドラム王国のために立ち上がる。

最後は国を救うため、「まったくいい人生だった」と言い残して自爆。この世を去る。

死亡キャラクター⑥：サッチ

エースの前に白ひげ海賊団の2番隊隊長を務めていた人物。

ある日、ヤミヤミの実を手に入れたサッチだが、それは黒ひげがずっと欲しかった悪魔の実だった。

当然のように黒ひげはサッチを殺し、ヤミヤミの実を奪って白ひげ海賊団を後にする。

死亡キャラクター⑦：モンブラン・ノーランド

黄金郷を見つけた探検家。ノックアップストリームにより見つけた黄金郷が空に打ちあがったせいで、その存在を証明できなくなる。

うそつきノーランドとして最後は処刑されたが、彼は最後まで「黄金郷を見た」と言い続けた。

死亡キャラクター⑧：カルガラ

黄金郷のある村「ジャヤ」で、探検家のノーランドと出会い意気投合。

別れの時、また必ず会うと約束をしたが、ノックアップストリームにより空に打ち上げられてしまう。

そこには空の住人が住んでおり、土地を狙われることに。

しかし、彼はノーランドとの約束のため、最後まで戦い続け、壮絶な戦死を遂げた。

死亡キャラクター⑨：トム

フランキーとアイスバーグの師。海賊王の船を作ったことで死罪となるが、海列車を完成させることで罪を帳消しにできることに。

苦労のかいあって船は完成するが、そのタイミングでサイファーポールの陰謀にはめられ、死罪がもう一つ増えることに。

そこでトムは、「海賊王の船を作った罪」を残し、はめられて負わされた罪を帳消しにしてほしいという。

その後、トムは「海賊王の船を作った罪」で死罪となり、世界政府に処刑された。

死亡キャラクター⑩：ニコ・オルビア

歴史を求めた考古学者であり、ロビンの母親にあたる人物。

世界の歴史を知りすぎたオハラの学者たちは、バスターコールの対象に。

ロビンだけを逃がし、オルビア含めた学者は全員バスターコールにより死亡した。

死亡キャラクター⑪：クローバー博士

オハラの学者の一人で、世界の真実に迫った人物。

世界最高権力者である五老星に解き明かした真実を聞かせ、「ある王国の名前」を言おうとした瞬間、銃で撃たれ死亡した。

死亡キャラクター⑫：エドワード・ニューゲート

四皇の一人で、ロジャーと互角に戦った人物。

頂上戦争で囚われたエースを奪還するため、海軍に全面戦争を仕掛ける。

年のせいもあり、かつての勢いはなく徐々にダメージを追っていく。

最後は黒ひげ海賊団の一斉攻撃で命を落とすが、死に際に「ワンピースは実在する」と言い残し死亡する。

死亡キャラクター⑬：ポートガス・D・エース

ルフィの義理の兄弟であり、ロジャーの実の息子。

黒ひげとの戦闘に敗れ、海軍に捕まることに。

その後は白ひげの助けもあって一時は解放される。

しかし、ルフィをかばって海軍大将赤犬に胴を貫かれ死亡する。

死亡キャラクター⑭：ポートガス・D・ルージュ

ロジャーの妻であり、エースの実の母親。

ロジャーに子供がいることを世界政府に知られないため、子を20ヶ月間体内に宿す。

なんとか政府の目をかいくぐることができ出産したが、力尽きて死亡することになる。

死亡キャラクター⑮：オトヒメ

しらほしの母親であり、魚人等の嬢王。憎しみ合う関係にあった魚人と人間との間に入り、両者が平和に過ごせる世界を目指した人物。

しかし、人間と魚人との共生に反対する魚人にはめられ、人間に殺されたように見せかけられ殺害された。

死亡キャラクター⑯：フィッシャー・タイガー

世界各地の奴隷を解放した英雄。ハンコックの恩人でもある。

奴隷解放運動の最中、人間の裏切りにあい深手を負う。

輸血すれば助かるところ、人間の血を体内に入れることを拒み死亡する。

人間に対してもう「愛せない」との結論に至り、輸血も拒んだ。

死亡キャラクター⑰：ヴェルゴ

表向きの顔は海軍中将。裏の顔はドンキホーテ海賊団の最高幹部。

パンクハザードでトラファルガーローと戦い、敗れる。

最後はパンクハザードの爆発に巻き込まれて死亡する。

死亡キャラクター⑱：モネ

ドンキホーテ海賊団の幹部の一人で、ハーピィのような姿。

ゾロと戦うことになるが、圧倒的な実力差で敗れる。

最後はローの能力で抜かれていた心臓を、シーザーの手違いで握りつぶされ死亡する。

死亡キャラクター⑲：ドンキホーテ・ロシナンテ

ドフラミンゴの実の弟で、ローの命の恩人。表の顔は海軍本部中佐で、裏の顔をドンキホーテ海賊団の最高幹部。

ローを不治の病から助けるべく、オペオペの実を探し求めて旅をする。

ついに見つけてローに食わせたが、ドフラミンゴに見つかり殺されてしまう。

死亡キャラクター⑳：マザーカルメル

ビッグマムの育ての親で、孤児を売りさばく最悪の証人。

ビッグマムは誕生日の日に錯乱状態になり、最後はビッグマムに食べられて死亡する。

死亡キャラクター㉑：ペドロ

かつてロジャーの背中を見た男。

ビッグマムから麦わらの一味を逃がすための時間稼ぎとして敵地へ飛び込み自爆する。

死亡キャラクター㉒：光月おでん

ワノ国の九里大名であり、かつてのロジャー海賊団の一員。

ロジャー海賊団解散後にワノ国に帰国したが、そのときはすでにカイドウによって国を支配されていた。

おでんはカイドウに戦いを挑み、あと一歩のところまで追いつめるも、卑怯な手で敗れる。

最後は釜ゆでの刑+カイドウの銃撃で死亡する。

死亡キャラクター㉓：霜月康イエ

丑三つ小僧として泥棒をしながらお金を貧乏な家庭に届けたお人好し。

光月家に使えた大名の一人だが、将軍オロチに背いた罪で処刑される。

死亡キャラクター㉔：イゾウ

元白ひげ海賊団の16番隊隊長であり、赤鞘九人男の一人。

カイドウとの死闘を繰り広げ、最後はCP0と相打ちで死亡する。

死亡キャラクター㉕：アシュラ童子

赤鞘九人男の一人。イゾウと同じくカイドウとの死闘を繰り広げる。

最後は仲間を助けるために爆弾を抱えて死亡する。

死亡キャラクター㉖：黒炭オロチ

四皇のカイドウと手を組むことでワノ国の将軍の地位を得た最悪の人物。

黒炭家の当主であり、カン十郎をスパイとして赤鞘九人男に人物でもある。

最後は日和を殺そうとした際に、傳ジローに斬られて死亡する。

死亡キャラクター㉗：黒炭カン十郎

オロチによって赤鞘九人男に忍び込ませたスパイ。

オロチのスパイであり裏切り者であることが判明し、錦えもんたちと敵対。

最後は錦えもんに斬られて死亡する。

死亡キャラクター㉘：バジル・ホーキンス

百獣海賊団の真打としてカイドウの仲間になった最悪の世代の一人。

もともとはキッドたちとシャンクスを倒すために同盟を結んでいたが、カイドウに出くわしてしまい戦闘開始。

圧倒的な戦力差で敗北を悟り、戦うことをあきらめカイドウの手下になることに。

そのままカイドウの駒としてキラーと戦うも、死亡する。

死亡キャラクター㉙：カイドウ

旧四皇の一人で、百獣海賊団の総督。

ルフィを追いつめるも、「最高到達点」である二カになったルフィに敗れてマグマに落とされる。

死亡は確定していないが、普通に考えて死亡している。

死亡キャラクター㉚：ビッグマム

カイドウと同じく四皇の一人で、ビッグ・マム海賊団の船長。

キッド・ローの覚醒により敗北。カイドウと同じく死亡は確定していないが、最後はマグマに落とされる。

死亡キャラクター㉛：アブサロム

スリラーバーク海賊団の一人で、スケスケの実の能力者。

その能力の希少性、強さから黒ひげに狙われ死亡。能力は奪われることになる。

死亡キャラクター㉜：コブラ王

アラバスタ王国の国王で、ビビの実の父親。

ネフェルタリ家国王に伝えられるという秘密について世界政府に尋問を受け、実はネフェルタリ家はDの一族であることを伝える。

その後、何者かによって殺されるのだが、イム様の存在を知ったこと、及び歴史を知ったことで世界政府に暗殺されたものと思われる。

死亡キャラクター㉝：Tボーン大佐

「曲がったことが大嫌い」という名言の生みの親。

クロスギルドに懸賞金をかけられてしまい、市民によって殺害されてしまった。

犯人は自分の家族を養うために仕方なくやったとかなんとか。

死亡キャラクター㉞：ドンキホーテ・ミョスガルド聖

天竜人の中でも良い天竜人。

捕らえられそうになったしらほしを助けたことで、天竜人に対する裏切りものとみなされてします。

最後は張り付けにされて処刑される。

死亡キャラクター㉟：モンキー・D・ガープ

海軍の英雄であり、ルフィのじいちゃん。

黒ひげによって捕らえられたコビーを助けるために、ハチノスに乗り込む。

そこで大暴れするも、かつての勢いはなく、仲間を全員逃がすために一人残り、最後はクザンに凍らされ死亡する。

しかし、サウロの件もあるので、まだ生存の可能性はある。

死亡キャラクター「番外編」：ウタ

血は繋がっていないが、シャンクスの娘として「赤髪海賊団」に在籍していたウタ。

映画では明確な死が描かれることはありませんでしたが、以下の理由でウタは映画にて死亡が確定しています。

【死んだ！？】ワンピースで今後死ぬ可能性の高いキャラクターをネタバレ

死亡する可能性の高いキャラクター、もしくは作中で明かされてはいないものの死亡している可能性の高いキャラクターは上記の2名です。

ステューシーの死亡可能性が高かったですが、現在は生存ルートが確立されました。よって、死亡する可能性は低い状況です。

尚、ワンピースの最新話情報については、こちらの今週のワンピース！漫画全話ネタバレ考察まとめ【ジャンプ最新話まで更新】をどうぞご覧ください。

また、考察も含めたワンピース死亡情報を知りたい方は、以下の個別記事をどうぞご覧ください。

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まとめ

本記事では、ワンピースキャラクターの死亡図鑑をまとめました。

以下に、死亡キャラクターをもう一度まとめておきます。