本記事は、「ねずみの初恋」の第30話のネタバレ感想記事となっております。
前話はこちらの「ねずみの初恋」ネタバレ29話感想をどうぞご覧ください。
「ねずみの初恋」ネタバレ30話感想
30話見所
- 同業者・水鳥
- 水鳥の殺し
- 水鳥の今後について
同業者・水鳥
前回のラストでねずみの自宅に拳銃を向けていた少女の名前は水の鳥と書いて、みどりという女子でした。
どうやらねずみとは同じ同業者で顔見知りの関係みたいです。
ねずみも慣れたように扱っている事から、友達みたいな関係なのかもしれません。
しかし水鳥はねずみになんか馴れ馴れし感じがしますね。
しかもねずみの変化に気づいた様子で、化粧をしている事や、また栄養をしっかりと取っているなど、驚いている様子。
どうやら今のねずみが、碧と同居をしている事を知らないようです。
これが何か大きな伏線にならないと良いのですが・・・
水鳥の殺し
さて水鳥はねずみと同じ殺し屋だったみたいです。
しかも鯆に雇われていることを考えれば、他にもねずみと同じような殺し屋がいるかも知れません。
中々に業の深い組織だと思われます。
そんな水鳥は自分の仕事を熟すために、リホという偽名を使って、どこかのヤクザとエッチな事をしようとしています。
しかし水鳥は、言葉巧みにヤクザを誘惑しながら、何がしたいのかと聞き出しています。
そして枕を被せて、何をして欲しいのかと訊ねる水鳥。
そのヤクザは赤ちゃんプレイと言いかける前に、水鳥に撃ち殺されてしまいます。
ねずみとは違う形で殺しをするタイプの殺し屋である水鳥。
何か影がありそうです。
水鳥の今後について
今回は新キャラクターの水鳥に関して物語が進んでいきましたね。
碧という彼氏が出来た事に驚くも、祝ってくれる感じの水鳥ですが、アレは絶対に何か地雷を持っていそうです。
ねずみに対して屈折した愛情を持っているかと、何か訳ありな感じがします。
碧と何かありそうな予感を秘めつつ、次回に続きます!