本記事は、「ねずみの初恋」の第36話のネタバレ感想記事となっております。
前話はこちらの「ねずみの初恋」ネタバレ35話感想をどうぞご覧ください。
「ねずみの初恋」ネタバレ36話感想
36話見所
- 出会ったのは新しいお父さん、水鳥の運命が変わりだす
- 脱出のチャンスは来るのか、子供たちの未来は
- 作戦は明日、しかし予想外のアクシデントが‥
出会ったのは新しいお父さん、水鳥の運命が変わりだす
サングラスをかけた男が水鳥がペディキュアをしているのを発見して褒めてくれました。
見えないところにこそ、女性の美しさがあるのだと。
水鳥はいつの間にか地下室のようなところで飼われるような状態になっていました。
この地下室には、自分と同じ状況の女の子が他にも何人もいます。
そしてなんといっても驚くべきことがありました。
この真っ暗な施設の中では、あのねずみちゃんも生活していたのです。
わけのわからない希望もない真っ暗な地下室の生活。
子供たちは団結してここから逃げることを考えました。
脱出のチャンスは来るのか、子供たちの未来は
この施設の決まり事を子供たちは生活の中でわかっていました。
最初に出会ったおじさんが、子供たちのトイレ用のペットボトルを定期的に回収しに来ていたのです。
その時に、地下室のはしごの鍵が開きます。
つまり、トイレのタイミングで、みんなで走って逃げるという曲を作戦でした。
しかし外に出たところで、外の状況がどうなっているか分からないと不安に思う子供もいました。
その点については、1人の賢い男の子が調べてみました。
この施設に顔を出すおじさんが、買い物のレシートを落としていたことがあるのです。
よく見てみると、それは普通のスーパーのレシートのように思いました。
後はおじさんの空きをどうやってつくかです。
水鳥は、この施設で孤立しているねずみちゃんをおとりに使うことを決意しました。
作戦は明日、しかし予想外のアクシデントが‥
子供たちを目を輝かせて、明日の作戦のことを考えていました。
ここから脱出したら、自分の好きなご馳走を食べるのだと。
そして、子供たちは明日に向けて眠りにつきます。
しかし、明日には予想外のことが待っていました。
まず鬼の目を輝かせていたはずの何人かの子供たちはそのまま目を覚ますことがなかったからです。
なぜそのようなことが起きてしまったのだろうか‥。