本記事は、「ねずみの初恋」の第32話のネタバレ感想記事となっております。
前話はこちらの「ねずみの初恋」ネタバレ31話感想をどうぞご覧ください。
「ねずみの初恋」ネタバレ32話感想
32話見所
- 水鳥の意外な手口、ガスマスクをした少女
- あおくんのトレーニング開始
- トレーニングの仕上げ、最後はやはり実践訓練
水鳥の意外な手口、ガスマスクをした少女
水鳥は侵入したターゲットがいる家で既に役割を果たしてしまったようです。
家の中には、ガスが充満して組員が倒れていました。
水鳥は、どうやらガスを使った攻撃を得意としているようです。
外見は、学校の制服を着たどう見ても、女子高生にしか見えないので油断してしまったのでしょうか。
とにかく今回の仕事はこれで完全に終了となったようです。
水鳥は、最後の仕上げとして、スマートフォンで清掃員に連絡をします。
この清掃員たちが家の中をきれいに片付けてくれると言うわけです。
水鳥は、仕事が終わった後は、普通の可憐な少女に戻ってきました。
あおくんのトレーニング開始
今回の仕事は、あおくんの出番はほとんどありませんでした。
しかし、だからといって、あおくんが今よりもパワーアップをしなければ、これから来る緊急の事態に耐えられないと言うこともあるでしょう。
水鳥は、練習用のスポット、暗闇の中にあおくんを連れて行きます。
地下はハンドガンを打っても、音が漏れないので、うち放題と言うわけです。
あおくんが今から覚えなければいけないのは、やはり基本的なハンドガンの技術。
そもそもあおくんは今までナイフを使ったミッションが多かったので、こうやってハンドガンをぶっぱなしたことすらなかったのでした。
初めてハンドガンをぶっぱなした時の衝撃をまともに受けるあおくん。
しかしあおくんはそれ以上の衝撃がこのトレーニングに待ち受けていることをこの時は知らなかったのでした。
トレーニングの仕上げ、最後はやはり実践訓練
暗闇の中で、目を凝らしていると、奥の方がようやく見えてきます。
そこには、意外な光景が待ち受けていたのでした。
あおくんを待っていたもの、それは一体何だったのでしょうか?
現場には、すでに清掃員が待機をしています。
あおくんに足りないもの、それは命をかけた訓練と言うことを水鳥が言いたかったのでした。