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本記事は、2024年10月4日(金)12時ごろにワンピース公式サイトより公開された、1128話のチョイ見せを読んだ感想と考察記事となっています。
今回の内容は2024年10月7日(月)発売の週刊少年ジャンプ45号に掲載予定の内容ですので、ネタバレがイヤな方はここでページを閉じるようお願いいたします。
ワンピース1128話のチョイ見せ【ネタバレ注意】
チョイ見せで公開されたワンピース1128話冒頭の1ページを読んだところ、冒頭は1127話で描かれていたエルバフ内にあると思われる世界樹が描かれていました。
そこには、ナミをお姫様抱っこしているサンジ、ルフィ、ゾロ、ウソップの姿がありました。チョッパーはまだ合流できていないようですが、そろそろ合流できそうか?
ワンピース1128話のチョイ見せネタバレ感想考察【ルフィ達はエルバフに着いていない?】
1128話のチョイ見せですが、たった1ページとはいえかなり考察しがいのある1ページでしたね。
そんなチョイ見せについて、今回用意した感想と考察は以下の3つ。それぞれ深堀していきます。
- ルフィ達が到着した場所はエルバフではない
- 太陽神の能力に掛かっている可能性大
- 太陽神はエルバフの王子ロキか
ルフィ達が到着した場所はエルバフではない
チョイ見せで描かれたルフィたちの到着した場所は、1127話で描かれた世界樹(ユグドラシル)のあるエルバフではないことが分かります。
というのも、以下の画像の通り、世界樹(ユグドラシル)のあるエルバフでは火事によって大混乱になっているから。蜜蜂兵も何者かに倒されており、大パニック状態です。
しかし、1128話のチョイ見せでは、ルフィたち以外は誰もいません。そして世界樹は燃えておらず、静寂に包まれている様子です。
また、世界樹は同じように見えますが、建物は全く違うようで、ルフィたちのいる場所にはレゴブロックで作られて建物のようです。
以上のことから、ルフィたちはエルバフに到着しておらず、恐らくエルバフを模倣した別の場所に到着していると考えられます。ここはいったい、どこなのでしょう。
太陽神の能力に掛かっている可能性大
1127話で世界樹(ユグドラシル)に火が燃え移りそうになったとき、とある巨人が「太陽神様に報告した方が・・・」と発言していることから、その地を統治しているのは太陽神であることがわかりました。
その統治している場所を模倣した土地にルフィたちはいるようなのですが、知らず知らずのうちに、太陽神の能力によって捕らえられてしまったのではないかと考えます。
というのも、尾田先生は無駄なセリフやストーリーをほとんど描かないので、「太陽神様に報告した方が・・・」というセリフにも意味があると考えられるからです。
わざわざここで太陽神の名前を出したのですから、ストーリー展開的にもルフィ達は太陽神の能力で、統治している国に模倣した場所に捕らえられているという解釈は、不自然ではないと考えています。
しかし、捕らえるなら普通に鎖に繋いでいればいいものの、なぜレゴブロックの世界に閉じ込めたのでしょうか?これは、太陽神が「ある人物」であれば納得できるかと思います。
その「ある人物」とは、エルバフの王子ロキです。
太陽神はエルバフの王子ロキか
ロキと言えば、北欧神話にも登場した神様で、神々に混乱をもたらす存在と言われているのですが、実は神話上では悪戯者で策略家として伝えられています。
そんな神話上の設定を引き継いでいるのだとしたら、策略家という意味で「捕らえられたことに気付かせない策」を施したと考えることができます。
ルフィ達は太陽神「エルバフの王子ロキ」の策から脱出することはできるのでしょうか。二カとエルバフの太陽神が戦うことになるなら、それはそれで熱い展開になりそうですね。
まとめ
本記事では、ワンピース1128話のチョイ見せについて感想と考察をまとめました。ついに太陽神の存在が明らかになりそうですが、ジャンプ本誌が楽しみですね。