本記事は、ワンピース第26話「キャプテン・クロの一計」のネタバレ感想記事です。
前話は、こちらの「ワンピース」ネタバレ25話【ウソ800】をどうぞ。
「ワンピース」ネタバレ26話【キャプテン・クロの一計】
26話目次はこちら
- クラハドールはキャプテン・クロ?
- クロの狙いはカヤに遺言書を書かせること
- クロの目的は財産の全取り!
クラハドールはキャプテン・クロ?
前回登場した謎の催眠術師のジャンゴとクラハドールが話しをしている事から始まっていきました。
なんか妙に親しげな二人と、どうやら古い知り合いみたいです。
ここで解った事は、なんとクラハドールはキャプテン・クロだったのです。
でも、ウソップによれば、既に死刑になっているとの事!
おかしい事に既にいないはずの男がここにいるとは、どういう事なのでしょう?
ジャンゴの話しに寄れば、クラハドールは海賊を辞めて、身代わりを立てて、自分の死を偽装していたのです。
なんとも悪い男ですね・・・
クロの狙いはカヤに遺言書を書かせること
さて、どうしてクロが今は執事なんてしているのか?
別人になった背景が明らかになっていきます!
それは、なんとカヤお嬢様の遺産を狙っていたのです。
遺産を狙っているという事は、彼女を殺して遺産を手に入れるみたいです。
計画はこうです。
まずジャンゴが率いる海賊団を使って、村を襲い、その騒動の最中にカヤを暗殺するみたいです。
しかしそれだけでは、執事であるクラハドールでは遺産相続は出来ません。
相続するにはどうするのか?
それはカヤに遺言を書かせるのです!
クロの目的は財産の全取り!
なんとクロは、カヤの財産を得るために執事のクラハドールとして潜り込んでいたのです。
彼女に親切な対応をしていたのは、全て信頼を得るためだったと、なんとも入念な事をしていたのでしょう!
それにクラハドールの評判はとても良く、村人の全ては彼が遺産を相続しても問題はないと思っている程です。
信頼を勝ち取るために、長年計画していたと、恐ろしい男です。
ルフィがカヤを殺させまいとクロとジャンゴに立ちはだかるも、催眠術で寝かされてしまい、崖から落ちてしまいます。
ウソップは慌てて村に知らせにいくも、嘘つきなので信じて貰えません。
はたして、クロの思惑を止められるのか?
次回に続きます!続きは、「ワンピース」ネタバレ27話【筋】をどうぞ。
「ワンピース」第26話まとめ
- クラハドールはキャプテン・クロ?
- クロの狙いはカヤに遺言書を書かせること
- クロの目的は財産の全取り!
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