本記事は、撲殺ピンクの第50話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第49話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】ネタバレ第50話:さいご
オードリーのピンチに窓をぶち破ってやってきたのは友だった。
腕っ節の強さであっという間に健一を行動不能にしていく友。
しかし、健一も自分の理想の女性を逃すまいと必死で立ち上がってくるではないか。
どうやら、今の健一はサトシと言う人格になりきっているらしい。
サトシを金属バットで帰りうちにする友。
サトシは心の中で、もう1人の人格に助けを求めた。
そして人格が健一に切り替わったのである。
健一は、人格が切り替わるときにサトシに、今までの事をすべて聞いていたのだった。
どうやら、この健一と言う人格では、初めてオードリーに会うらしい。
オードリーは念のために目の前の人格が本当に健一かどうかを警戒していた。
健一は自分の子供の時のことを話し始めた。
健一はいつももう1人の人格に守ってもらっていたのである。
しかし、自分のお母さんが亡くなった時はサトシを置いてそのまま逃げてしまっていたのであった。
オードリーはここまでのことで、大切な人を失いたくない健一たちの事は理解しているつもりだった。
しかしそれされてきた何も関係ない女の子たちとは、全く別次元の問題なのである。
今まで女の子たちを傷つけてきた罪をちゃんと向き合うようにオードリーは諭すのであった。
健一の中では、2つの人格が会話をしていた。
サトシは今までのことを素直に反省して、心の中でうなだれている。
もともと自分たち2人には居場所なんてなかったのであろうか。
こうしてまた1つピンクが消えたのであった。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第50話ネタバレをまとめました。
続きの第51話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク~性犯罪者処刑人~】第51話ネタバレをどうぞご覧ください。