本記事は、撲殺ピンクの第8話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第7話ネタバレをどうぞご覧ください。
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【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第8話：ウミネコ②
立花海には立花猫と言う弟がいました・・・
この二人は兄弟共に異常性欲者であり、殺人性愛者だったのです。
相手を殺し、嬲り尽くし、身体と心を壊す事を性的に興奮してしまうと、性的興奮を満たす為にと、カップルを襲い、彼氏を徹底して暴力で嬲り、そして最後には、彼女を犯して性欲を満たすクズだったのです。
ラブは捕まってしまい、友の事が知られてしまいます。
スマホを奪われ、待ち伏せにハマってしまった友は、反撃をする間もなくに昏倒させられてしまい、トイレへと連れ込まれ、拘束されながら、ただ一方的にいたぶられていました。
下品な笑いを飛ばしながら、抵抗の出来ない友を一方的に嬲り尽くしていく兄弟。
自分のせいで友が傷つけられていくと、自分のせいでと泣き出すラブは、自分の身体を差し出すことを条件に、友を傷つけない事を懇願します。
すでに性欲が限界を迎えていた兄弟は、友をいたぶるのを止め、ラブへと興味を向けていきます。
弟の猫が外に停めた車から道具を取りに行こうとし、一人残された兄の海は、ラブの下着を脱がし、友に見せつけながらに、彼女を犯そうとします。
勝ち誇る様に調子に乗っていた海に、友は手錠を引きちぎった手で海の顔面を殴りつけます。
いきなりの一撃を喰らい、体勢を崩す海に、続けざまに連撃を入れていく友。
顎を蹴られ、完全に昏倒してしまう海の首根っこを掴み上げ、そのまま便器へと頭を叩き込んでいきます。
割れる程の衝撃で便器に頭を叩きつける友。
手加減などはまるでなく、顔面に何度も、何度もと拳を叩きつけていきます。
やがて海に顔面は崩れていき、目が飛び出し、顔面は醜く崩れ始めていました。
これ以上やれば死ぬと、必死になって止めるラブの声も聞こえない友は、トドメの一撃を入れようとしますが、その一撃を止めたのは、知春でした・・・
友の奥歯に仕込んだＧＰＳで居場所を特定し、駆けつけてくれたのです。
外にいる猫を叩きのめし、今トイレへと駆け込んできた知春は、友にこれ以上するなと言います。
何故に止めるのかと敵意を向ける友に知春は告げます。
この兄弟は道鐘男（ドーベルマン）の構成員だったのです。
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まとめ
本記事では、撲殺ピンクの第8話ネタバレをまとめました。
続きの第9話のネタバレを知りたい方は、こちらの【撲殺ピンク～性犯罪者処刑人～】第9話ネタバレをどうぞご覧ください。
