本記事は、怪獣8号の第58話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ57話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ58話
東方師団会議は続きます。
第4部隊の緒方は10号の証言の信憑性を疑いますが、保科は怪獣発生件数と新種が急増しているデータを提示して、信憑性は高いと説明。
また、居場所に関しては人類の立ち入れない領域に潜んでいる可能性を挙げました。
位置を特定するだけでも数年はかかると予測され、結局は9号が動き出すのを待つしかない状況となります。
また、ミナは四ノ宮長官を取り込んだことで防衛隊の戦力を把握した可能性があると指摘。
保科は、次に9号が動き出すまでの数か月間で、どれだけ想定外を作り出せるかが重要であると述べました。
未熟で不完全でありながら、短期間で大きく化ける伸び代を秘めた者たち、つまり、新人たちの成長が鍵でした。
ミナが、それには6号兵器の適合者の育成が最重要であると補足し、ナンバーズ6は最も強力で最も危険と言われる兵器ですが、適合者不在のために眠り続けていたのです。
ミナと保科が、新人の中で適合者の可能性が高い人物を挙げました。
討伐大出身でもなく、入隊試験の成績もごく平凡。他部隊からは完全にノーマークの、想定外にはうってつけの人物です。
ミナと保科は、「市川レノ。急成長中の『若き才能』の一人です」と言うのでした。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第58話ネタバレをまとめました。
続きの第59話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ59話をどうぞご覧ください。