「怪獣8号」ネタバレ感想114話

本記事は、怪獣8号の第114話のネタバレ感想記事となっております。

前話はこちらの「怪獣8号」ネタバレ感想113話をどうぞご覧ください。

目次

「怪獣8号」ネタバレ感想114話

114話感想目次

  • 9号の記憶、最初は何者でもない存在だったはずが‥
  • 貫かれたカフカ、そして新たな反応が
  • カフカ完全に活動停止

9号の記憶、最初は何者でもない存在だったはずが‥

9号が、このように生まれたばかりの時は、むしろ人間から隠れるように生きてきたそうです。

それがある時、人間に好奇心を持ってしまったために、人間の命を奪ってしまったことがありました。

その時から自分に占められている可能性を探すようになっていったのです。

そして、そういった行為を繰り返しているうちにある存在と出会ったのでした。

画面は現実世界に戻っています。

隊員たちに、9号を倒したと言う通信が入っていました。

ほっとしたのもつかの間、ミナは、衝撃的な光景を目の前にするのです。

貫かれたカフカ、そして新たな反応が

9号は、カフカと相打ちのような状態になっていました。

そして、作戦司令部は事実に気がつきます。

9号の内部から新しい反応が生まれていたのです。

9号の核は確かに破壊したはずです。

内側から生まれている新しいエネルギー反応の正体は一体なんだと言うのでしょうか。

作戦司令部は今まで見たことがない反応だとそれを決定づけています。

9号の顔が割れて、新しいたくさんの目玉が顔を覗かせました。

そして、新しい力で、株価や周りの物を攻撃していきます。

周りのものは衝撃で拭き飛んでいきました。

カフカ完全に活動停止

カフカは新しい力によって吹き飛ばされています。

作戦司令部から、完全に生命エネルギーの反応が消えたと。

今まで戦ってきたものたちに絶望感の空気が流れます。

しかし、いつまでも引きずっているわけにはいきません。

今できる事は、9号が再生する前に完全に止めを刺すということです。

全員で一斉攻撃を開始する準備を始めます。

新しい怪獣が出現し、町を襲っています。

緊急事態を受け、怪獣を倒すために立ち上がった隊員たち。

ついに最終決戦の時が来ようとしています。

トリガーを引こうとするミナ。

9号の中には、今まで誰も逃れたことないような厄災が眠っているらしいのですが、気になるところで、今回は終わりです。

全話感想はこちら

>>怪獣8号ネタバレ感想まとめ

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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