本記事は、怪獣8号の第13話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ12話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ13話
初任務が開始したことでカフカは張り切りますが、解放戦力1%なのですぐに余獣に吹っ飛ばされ、先輩の防衛隊員は呆れながらも指示します。
「まだ敵の急所が不明だ。前線の連中から情報が来るまでは慎重に――」と言い終える前に、「了解」とキコルの声。「慎重に、急所っぽいところ全部ぶち抜きます」とキコルは、余獣をあっという間に討伐し、他の地区でも新人隊員の活躍は続きます。
そして他の隊員と協力しながら余獣を倒した古橋に対して、市川はたった1人で余獣を討伐しますが、市川は「まだだ。もっと強くならないと。先輩が変身しなくて済むように・・・!」強く思うのです。
新人たちが次々と余獣を撃退していく様子を見て、中ノ島小隊の小隊長は分析し、数人の隊員の能力が突出している結果、トップに引っ張られて全体のレベルが上がっていると気づく。
次々と上がってくる撃破報告を受けて、カフカも自分だけの武器を見つけます。それは、長年の解体業での経験と、資料室での勉強による知識でした。
カフカは既に倒された余獣を解体して、核の位置と増殖器官があることを発見し、保科に報告します。そして保科は「カフカ。お手柄や」と言う。カフカは、防衛隊の役に立てたことを実感して、喜びに奮えます。
そこへ訪れたのは、どこからともなく響いてくる轟音。保科は「よお見とくといい。あれがお前が隣目指しとる人の力や」と言い、遥か遠く、建物の屋上で亜白ミナが巨大なライフル構え、本獣に向けて一撃が放たれたのでした。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第13話ネタバレをまとめました。
続きの第14話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ14話をどうぞご覧ください。