本記事は、怪獣8号の第24話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ23話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】24話ネタバレ
保科は、庁舎に戻った後、パソコンを前にして、怪獣8号に感じた人間のような違和感と、人語を操り人に化ける9号が、これまで防衛隊が相手にしてきた怪獣とは大きく違うことに、保科は疑問を抱きます。
一方、寮の屋上でカフカは保科の言葉を胸の中で反芻していました。寝るために部屋へ戻ろうとするカフカの背後で、空から無数の光が落ちてきた次の瞬間、けたたましい爆音が立川基地中に鳴り響きます。
それには、寮内の隊員たちだけでなく、宿舎にいた保科も気づかずにはいられませんでした。オペレーションルームが「基地敷地内に数十体の怪獣出現!!」「怪獣による上空からの襲撃です!!」と伝え、各個体が全て本獣クラスであることも告げられました。
保科は、各隊員たちに戦闘準備にかかるようオペレーションルームに指示。絶対に基地の外に出すなと言う保科でしたが、未だに外の被害の報告が無いことから、怪獣たちの狙いが立川基地であることを察したのです。
カフカは、一瞬にして立川基地が火の海と化したことに驚愕し、視界の遠くで翼竜系怪獣を見かけたことの違和感に気づき、保科に報告します。
翼竜系怪獣は毎年10体前後報告されていますが、翼竜系怪獣はプライドが高いため、そのどれもが単独行動でしたが、今回は群れて現れ、プライドの高い翼竜系怪獣を束ねてしまうほどの力と、目的を持って行動する知性を有した超強力なリーダーがいることをカフカと保科は予想し、その予想は見事に的中するのです。
「隊員発見」と、保科の前に人語を操る本獣が現れたのだった。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第24話ネタバレをまとめました。
続きの第25話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ25話をどうぞご覧ください。