本記事は、怪獣8号の第49話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【怪獣8号】ネタバレ48話をどうぞご覧ください。
【怪獣8号】ネタバレ49話
崩れ行く9号の頭部と言葉から察したカフカが「鳴海隊長!!こいつ本体じゃない!!」と叫びます。
その9号の本体は、司令部に出現していました。
新たに現れた9号は、倒された個体以上の威圧感を放っており、狙いが長官であることに気づいたカフカ、鳴海、キコルが司令部の方向へと駆け出します。
9号の狙いは自身が持つ2号の力だと功も察し、総員退避を指示すると、伊丹と乃木坂に避難と統率を頼み、乃木坂は自らも戦おうとしますが、伊丹から邪魔になると引き留められます。
功は両腕に2号ベースのアームを装備して9号と対峙。
功は先手を打ってカフカを第一部隊に加えたつもりでしたが、既に9号の進化はそれを上回っていたのです。
過去の報告では、9号のフォルティチュードは8.5でした。
それならば、今の功でも対処可能だと伊丹は予測しますが、9号の膨れ上がった右腕が功に向けて振り落とされると、受け止めきれなかった功が地面にめりこみます。
それには9号も予想外だったのか、思わず「あれ? ボク強くなりすぎちゃっタかな」と言葉を漏らします。
伊丹は戦慄しました。
9号は、想定の遥か上に進化していたのです。
功にとどめを刺そうとした9号でしたが、反撃により阻止。
功は起き上がると、「それでも貴様は、今日この場で私が始末する」と拳を構えました。
まとめ
本記事では、怪獣8号の第49話ネタバレをまとめました。
続きの第50話のネタバレを知りたい方は、こちらの【怪獣8号】ネタバレ50話をどうぞご覧ください。