ジャンプ最新話で五条の身体で戦闘中の「乙骨憂太」。そんな「乙骨」について、本記事では最新の死亡情報をまとめました。
「乙骨憂太」の死亡は確定してしまったのか?気になる人は、本記事をどうぞ最後までご覧ください。
「呪術廻戦」乙骨憂太の死亡シーン詳細!死んだ理由まとめ
名前 | 乙骨憂太 |
---|---|
死亡は何話? | 第251話 |
死亡理由は? | 宿儺との戦闘による死亡 |
復活の可能性は? | 五条として復活 |
乙骨憂太は死亡している?
乙骨裕太は呪術廻戦の第251話「人外魔境新宿決戦」にて一度死亡しています。日車の死亡後の第248話にて、虎杖に加わった乙骨はリカと共に宿儺へと挑み、領域展開・真贋相愛を発動させます。
しかし宿儺は乙骨対策に彌虚葛籠を展開させ、領域の結界を中和して必中効果を打ち消す事を試みますが、烏鷺の術式・宇守羅彈を発動させます。
宿儺の左目の視界を奪うことに成功し、3対1の総力戦で宿儺に挑む高専サイト。乙骨の多彩な術式と虎杖の魂を捉える打撃とリカのバックアップにより、弱体化を避けられない宿儺。五条との戦いによる負傷を完治出来ず、反転術式を使う事もままならない状況へと追い込まれ、その上で乙骨は宿儺の術式・捌を発動させます。
左目にさらに追加の負傷を負ってしまい、完全に左目を封じされた宿儺。視覚を奪われる圧倒的不利な戦局へと追い込まれるも打開すべく、宿儺は世界を断つ斬撃を発動させます。
しかしリカと乙骨の連携に寄って掌印と呪詞を封じられてしまい、天使の術式・邪去侮の梯子を放つ乙骨。僅かな隙を生じさせ無防備となった宿儺に虎杖の拳は直撃し、中にいる伏黒を呼びかけるも姉の津美紀の死によって絶望していた彼に声は届きませんでした。
僅かな隙が生じてしまい、宿儺の「解」が乙骨に向かって放たれ、左斜めに目掛けて斬り刻まれた彼は、そのまま重傷を負ってしまいます。その後、真希の参戦によりリカに救出され、憂憂と共に戦線を離脱した乙骨。その身体はもはや反転術式で修復するには難しい致命傷を負っていました。
乙骨憂太の死亡は何話?
乙骨として一応の死を迎えるのは第261話となります。宿儺との戦闘において「解」の直撃を受けてしまい、胴体に致命的な一撃を受けてしまった乙骨ですが、リカと憂憂による救助で一命を取り留めます。
高専サイドの救護班である家入、新田、甘井の三人に託される事になるも、辛うじて新田による現状の維持で、僅かに生きている状態でした。
ただし乙骨は宿儺との戦いに敗れてしまった五条の肉体に、自分の脳を移し替える事となります。羂索から奪った「肉体を渡る術式」を模倣し、死亡した五条の身体へと移り変わっていきます。
肉体を得る事に成功した乙骨は五条として生まれ変わり、宿儺に挑む事となります。
乙骨憂太が復活する可能性は?
現在の最新話で確認できる範囲では、乙骨として復活する可能性は極めて低いでしょう。
その理由となるのは、乙骨が行った「肉体を渡る術式」による効果が、どのような形で行使されているのかが不明だからです。
冥冥いわく、3つの可能性が考えられています。
可能性①
羂索の術式が常時もしくは断続運転タイプならば、5分経った瞬間に肉体と魂のどちらかが維持できず死んでしまう可能性。
可能性②
術式が間欠的に発動するタイプならば、例え模倣の発動時間の5分過ぎても即死する事はなくとも、術式効果を引き出す大元の模倣が切れれば、いずれは命を落とす。
可能性③
術式が単発一度きりの可能性。
つまり肉体を渡る時にだけ発動し、5分経っても肉体の移動が完了した時点で、乙骨の本来の術式は破棄され、五条の肉体のまま生きていく事になる。
現状、3つの中で現在は3番目の条件と考えられてしますが、呪力が失われてしまえば、どうなってしまうのか?
未知数の状態での仕様となっているので、今後の可能性では命を落とす事になるでしょう。
乙骨が再び自分の肉体に戻る可能性もありますが、現在では未知数です。
「呪術廻戦」乙骨憂太の死亡情報まとめ
名前 | 乙骨憂太 |
---|---|
死亡は何話? | 第251話 |
死亡理由は? | 宿儺との戦闘による死亡 |
復活の可能性は? | 五条として復活 |