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【2024年最新】キングダム死亡キャラ図鑑!死亡シーンと今後死ぬキャラを一覧で公開

【2024年最新】キングダムの死亡キャラクター図鑑!主要キャラの死亡シーンを一覧で公開

本記事は、キングダムで登場する主要キャラクターの死亡情報をまとめました。最新話まで網羅しているので、単行本派の方はご注意ください。

あのキャラクターっていつ死亡したっけ?とおさらいしたい方などは、本記事を読めば探している情報が手に入るかと思います。各国別でわかりやすくまとめているので、どうぞご覧ください。

目次

【2024年最新】キングダムの死亡キャラクター図鑑!主要キャラを一覧で公開

「飛信隊」死亡キャラクター

尾到(びとう)14巻148話
松左(しょうさ)55巻595話
去亥(きょがい)57巻619話
岳雷(がくらい)66巻719話
那貴(なき)69巻752話

尾到(びとう)死亡シーン詳細

尾平の弟で、飛信隊の初期メンバー。また信を支えた人物の一人。

そんな尾到は、龐煖との戦いで負傷した信を逃がすために、敵弓矢で負傷しながらも信を担いで走ります。

尾到の活躍もあり信は無事逃げることができたのですが、尾到は矢傷による大量出血が原因で14巻148話にて死亡します。

松左(しょうさ)死亡シーン詳細

飛信隊が結成時に所属しているキャラクターの一人である松左は、個性派揃いの飛信隊を取りまとめてくれる大らかで気の良い性格と戦場が似合わない人物でした。

そんな魅力的な上司とも言える松左の最後は朱海平原の戦いとなります。

松左は河了貂から窮地に追い込まれた歩兵達の救援に向かうべく馬を走らせます。

しかし本来は助からない歩兵を見捨て、助かりそうな歩兵を助ける作戦だったのですが、松左は敵軍に包囲された新兵を助けに向かってしまいます。

命令違反とも言える河了貂の指示を破り新兵の救出には成功するも、松左は致命傷を負ってしまいます。

誰一人、仲間を見捨てる事が出来なかった松左。

優しすぎるゆえに自ら命を落とし、その死は飛信隊の仲間に悲しまれる事になり、信の腕の中で息を引き取ってしまいます。

衝撃的な死となるも、疲弊していた飛信隊を奮い立たせ、趙峩龍打倒の切っ掛けともなったのです。

死因は出血多量による死と55巻595話にて最後を迎えました。

去亥(きょがい)死亡シーン詳細

去亥の最後は武神・龐煖(ほうけん)による矛の一撃による一刀両断で絶命する事となります。

飛信隊結成時に所属する古株であり、荒々しい口調と言動が目立つ荒くれ者の様な出で立ちではあるも、仲間想いで優しい性格をしたキャラクターです。

しかし彼は李牧を討つ寸前のところで最後を迎えてしまいます。

去亥の最後となったのは朱海平原の戦いで、李牧を眼前に捉えるもその前に龐煖が立ちはだかり、騎馬ごと両断していく龐煖の斬撃を前に為す術もなく、信に想いを託して絶命します。

一刀両断に斬り裂かれ、上半身と下半身を馬ごと斬り裂かれてしまう壮絶な最期は、57巻619話にて描かれています。

岳雷(がくらい)死亡シーン詳細

元麃公軍の兵であるも主である麃公の死後に飛信隊へと加入した人物です。

性格は面倒見が良く真面目で苦労人と、自由奔放で無作法な我呂の世話に苦労するも、決して見捨てる事は無く、家族として接してくれた心優しき武人でした。

その彼の最後は宜安の戦いとなります。

李牧の軍によって四方を囲まれた飛信隊を退却させる為に青歌軍と激突し、岳雷は先陣をきって敵陣を斬り進むも、上和竜(じょうかりゅう)と衝突してしまいます。

部下を瞬く間に両断する上和竜の一撃に唖然とするも、覇気を途絶えさせる事無く、突進を試みる岳雷。

しかし上和竜の繰り出す矛の斬撃を前にして絶命してしまいます。

左斜めからの斬撃は左肩から身体へと滑り込み、両断とはならずも致命傷となった為に討ち死にを迎えてしまう岳雷。

66巻719話にてその命を終える事となります。

那貴(なき)死亡シーン詳細

那貴は元は桓騎(かんき)の千人将として仕えていましたが、黒羊丘の戦いにて飛信隊の信に惹かれた事により、信の部下として勤める事となります。

しかし宜安の戦いで那貴は桓騎を救うべく、李牧の率いる趙軍の大軍勢を相手に部隊と共に最後の突撃を敢行します。

武将・雲玄を斬り伏せる活躍をするも一瞬の隙を突かれ、背後から槍で貫かれてしまい、絶命するも最後の間際まで李牧を討とうと傍まで近づくなど、最後の意地を見せ絶命します。

背後から刺された槍の一撃が致命傷となり、複数の槍で全身を貫かれる壮絶な最期は69巻の第752話にて描かれています。

「秦国」死亡キャラクター

漂(ひょう)1巻第1話
王騎(おうき)16巻第172話
羅元(らげん)19巻第196話
張唐(ちょうとう)28巻第303話
麃公(ひょうこう)30巻第325話
蒙驁(もうごう)34巻第365話
成蟜(せいきょう)35巻第377話
呂不韋(りょふい)60巻第648話
桓騎(かんき)69巻第752話

漂(ひょう)死亡シーン詳細

兄弟の様に共に育った信の親友。

奴隷身分であるも仕事を熟す器用さを持ち、信と同じく天下の大将軍になることを夢見て共に切磋琢磨していた仲間で、昌文君に見出され仕官する事になります。

信も漂の出世を喜び見送りますが、その仕官には裏があったのです。

仕官は建前であり、実は王・嬴政(えいせい)こと政と容姿が瓜二つだった漂を影武者として雇われていたのです。

その結果、刺客に襲われ重傷を追ってしまった漂は、信に嬴政を託し、その命を終えてしまうことになります。

漂の死因は刺客との交戦時に受けた斬撃による出血多量による死亡となり、1巻第1話の中で衝撃的に描かれ、夢を共に追うはずの友を失うも、これが信の大将軍へとなる覇道の始まりとなる印象深いシーンとなります。

王騎(おうき)死亡シーン詳細

秦国が誇る六大将軍最後の大将軍・王騎は「秦の怪鳥」の異名を持つ武人であり、信にとって王騎は師匠のような存在として彼を導いてくれました。

いずれ天下の大将軍となると宣言する信を童信と揶揄するも、彼の持つ才能を見言い出し、将軍としての教えを伝えていた王騎。

その死因は龐煖との一騎打ちによる胸を貫かれた一撃が死因となります。

馬陽の戦いにて龐煖を追い込むも、かつての恋人・摎(きょう)の仇を討つために我を忘れてしまい、放たれた弓矢を受けてしまった事が、王騎の運命を変えてしまいます。

一瞬の隙を突かれ手しまったことで、龐煖の攻撃に致命傷を負い、一時的に意識を失うも信と部下達の決死の脱出によって戦場から離脱に成功するも、既に命は失いつつありました。

森の中で家臣や部下に感謝を示し、信に矛を託して馬上で命を落とします。

16巻第172話で王騎は戦死する事になったのです。

羅元(らげん)死亡シーン詳細  

蒙驁から信頼されていた頼もしい副官であり、人望のある武将。

山陽の戦いにて秦の千人将を暗殺する輪虎の奇襲によって首を斬り通されてしまいます。

19巻第196話にて呆気ない最後を迎えました。

張唐(ちょうとう)死亡シーン詳細 

秦国大将軍の一人で僅か十五歳で初陣し、五十年間も戦歴を重ねた老将・羅元は昭王時代の華々しく活躍していた六大将軍を嫌っている頑固者。

しかし秦国の軍人であることを誇り思い、桓騎の才能を認めており、彼を高く評価していた。

そんな張唐の最後は韓軍の韓大将軍・成恢が放った毒によって蝕まれてしまい、自身の命が尽きる前に成恢を討ち取る最後の活躍を果たした。

桓騎に秦国一の武将となれと告げ、戦場で最後を迎える事になります。

28巻第303話にて命を落とします。

麃公(ひょうこう)死亡シーン詳細

秦国の大将軍・麃公は人間離れをした将軍で、本能で戦場の流れを読むなど、どこか信に似ている人物であり、彼の事を気に入っていたのか、よく酒を飲み合う中でもありました。

豪放磊落と細かいことを気にせず、我が道を進む武将である麃公の最後は、合従軍との戦いで李牧を追い詰めようとするも龐煖によって事態は一変します。

麃公は龐煖と一騎討ちするも、繰り出される龐煖の矛の斬撃を抑えきれず、片腕を斬り落とされてしまうも、息絶える瞬間に龐煖の腕を掴みへし折る反撃を見せます。

信のに盾を託し、火を絶やすではないと告げ命を散らせた麃公は、30巻第325話でその命を終える事となります。

蒙驁(もうごう)死亡シーン詳細

秦の筆頭大将軍・蒙驁は「白老」と呼ばれた白髪が目を引く大男であり、壮年を迎えるも未だにその威厳は衰えることはなく、将軍として優れた才能の持ち主でした。

信の才能を見抜き千人将に昇級させるなど、彼の事を評価した人物でもありました。

しかし合従軍との戦いが集結した後に危篤となり、天寿を迎える頃合いと判断した蒙驁は蒙恬と信の二人に教えを説きます。

王賁も含めた3人で高みへ登れと。

英雄とは手を取り合うのではなく、対立しながらも、どこかで意識し、共に昇ってゆけば大きな力になると告げ、六将に負けない英雄になれと言葉を遺します。

長い旅だったと、眠るように命を落とした蒙驁は34巻第365話にてその生涯を終える事となりました。

成蟜(せいきょう)死亡シーン詳細

秦国の王・政の腹違いの弟で産まれた成蟜は、平民の血筋であるにも関わらず優秀な兄・政を憎み王の座を狙い、反乱を起こします。

しかし反乱は失敗に終わり、その後は生かされながら軟禁状態になるも、苦境に立たされた政に協力する事を条件に解放されます。

王族と公族への強い人脈を持ち昌文君の丞相就任に大いに貢献するなど、兄である政の存在を認め人間的に成長しました。

反乱を起こした当時の暴虐っぷりはなりを潜め、優秀な人物として命を持って償う王としての責任を政に説くなど、王族としての責務を全うする成長をみせます。

しかし彼は屯留の反乱にて代官・蒲鶮の裏切りにより命を落としてしまいます。

呂不韋と通じ、成蟜を反乱の首謀者に仕立て上げようとするも脱獄されてしまい、瑠衣を救い彼女を守る為に奮闘します。

信達が駆けつけるも、蒲鶮が率いる手下達を道連れに蒲鶮の首を落とす孤軍奮闘の活躍を見せるも、受けた傷が致命傷となり、最期は瑠衣の腕の中で死を迎えました。

瑠衣に愛していると伝え、35巻第377話でその命を終える事となります。

呂不韋(りょふい)死亡シーン詳細

秦国の権力の中核を担う宰相・呂不韋は、秦国の王である政の補佐を勤める忠臣的役割を担う人物でしたが、秦国を狙う野心家でもありました。

政治家として文官としての高い実力を持ち、商人時代に蓄えた見識と財力で天下を捉える政治眼を持つなど、政を上回る器量の持ち主として立ちはだかります。

最終目標である秦国の実権を握ろうとし、太后をそそのかし、反乱を起こさせ、それに乗じて政を排除し、反乱を起こした太后を討伐する事で自分が権力を持つ事を画策するも、それは信と昌平君によって阻止されます。

敗北後は蟄居するも周囲が再び呂不韋を持ち上げる動きを見せてしまい、政から詰問される事となります。

しかし呂不韋にはその意志はなく、政の今後の時代の行く末を託し激励し、その翌日に毒を飲んで自害する事となります。

60巻第648話にて呂不韋は最後を迎える事となりますが、影武者を立てて逃げたとされている描写があるので、明確に死んだとは言えませんが、歴史的に死んだとして退場します。

桓騎(かんき)死亡シーン詳細

桓騎は秦の筆頭将軍である蒙驁(もうごう)の副将であり、のちの六大将軍に登り詰めた将軍ですが、元は凶悪無慈悲な盗賊団の頭領と異色の経歴の持ち主でもあります。

通常の将軍とはまるで違い奇抜な奇策を用いては、戦場をひっくり返す戦術を披露するなど、将軍の心理の裏をかいた卑劣非道な策略を行う冷酷非情な将軍でした。

捕虜を惨殺し、人質を利用するなど、道理に反した戦略で化け物と呼ばれ、恐れられている実力の持ち主。

幾度なく勝利をもたらす貢献をするも桓騎は、李牧との対決で窮地に追い詰められてしまいまます。

幾度なく戦場で恨みを買っていた桓騎は、己の最後を受け止め、部下たちと共に討ち死にしていき、無数の槍に貫かれながら李牧に迫る活躍をします。

そんな桓騎の最後は、想い人だった偲央との思い出や、また死んでいった部下達との思い出を想い出しながら、その生涯を終えていきました。

69巻第752話にて李牧が率いる軍勢を前に命を落とした桓騎。

その生涯はまさに波乱に満ちるも、己を偽らずに生きてきた最後とも言えるでしょう。

「趙国」死亡キャラクター

紫夏(しか)8巻第81話
尭雲(ぎょううん)54巻第610話
龐煖(ほうけん)58巻第627話
悼襄王(とうじょうおう)59巻第644話

紫夏(しか)死亡シーン詳細

元戦災孤児で行商人・紫啓に拾われた事で闇商人として暗躍する女性。

優れた商才を持ち、国々で違法な取引を行う中で趙に潜入していた秦の臣下に、政を秦国に帰還させて欲しいと依頼されてしまいます。

命を狙われる危険な仕事と断ろうとするも、僅か9歳の幼い政が殺される事を良しとせず、また養父からの受けた恩は次の者へと返す教えを守り、政を守り抜いて命を落とす事になります。

命懸けで政を守り通し、矢に全身を撃ち抜かれて尚も守り続けた献身的な姿は、政の心に残り、自分のなすべき道の決意させる切っ掛けともなりました。

そんな紫夏の死は8巻第81話に描かれ、死因は全身を矢で射貫かれ、剣で斬り裂かれた事が原因です。

尭雲(ぎょううん)死亡シーン詳細

趙三大天・藺相如の武たる藺家十傑の一人であり、知略と本能による決断力で戦場を駆け巡る猛将。

鄴編にて飛信隊と激突し、河了貂の裏をかいて戦局を進めていき、本陣への奇襲を仕掛けるなど飛信隊を追い詰めるも、信と一騎討ちを行い決着が付かず撤退する事に。

その後は負傷してしまうも、部下の趙峩龍の最期を聞き、命令を無視して王賁に挑むも、彼の槍に胸を貫かれて戦死。

藺家十傑の最後の一人として散った彼の最後は、54巻第第610話に描かれています。

龐煖(ほうけん)死亡シーン詳細

己を武神と称する大柄な筋骨隆々な大男。

人里離れた山奥で修行し、かつて六大将軍の一人である摎を一騎打ちの末に倒すも、激情に駆られた王騎に顔を斬られ敗れてしまう。

その後に再戦し、王騎を破るも信と羌瘣の二人が立ちはだかり、己が求める武の極みに辿り着くことが出来ず、それが人の想いを乗せて戦う人間の強さと知らずに、多くの仲間の想いを乗せて戦う信の全身全霊の一撃により命を落とします。

58巻第627話にて最後を迎えました。

悼襄王(とうじょうおう)死亡シーン詳細

趙国の第9代の王であり、お飾りの王として政治に興味などは無く、自分の享楽に民を苦しめる暗君。

李牧の助命嘆願を行った息子である趙太子・嘉の言葉などを聞かず、右耳を噛みちぎる暴挙に出てしまうなど、人間性に問題のある人格破綻者。

その最後は入浴中に毒を盛られた酒を飲み、苦しみ悶えながら、はべらせていた子供に嘲笑されながら無惨な最期を遂げる事となります。

59巻第644話にてその最期は描かれ、死因は毒殺となります。

「魏国」死亡キャラクター

呉慶(ごけい)7巻第72話
玄峰(げんぽう)20巻第212話
輪虎(りんこ)22巻第231話

呉慶(ごけい)死亡シーン詳細

呉鳳明の父であり魏国の魏火龍七師の筆頭将軍として登場しました。

元は秦によって滅ぼされてしまった甲の王族であり、滅亡後に名を変えて顔に墨を入れる事で難を逃れ生きてきた壮絶な幼少期を過ごします。

その後に魏の戦国四君信陵君によって見出され、魏の将軍として活躍する事になります。

知略に長けた戦術で侵略してきた秦を苦しめるなど信達に苦戦を強いらせるも、その最後は大将軍・麃公との一騎打ちで、失った故国の仇を討つために激情に駆られてしまい、冷静さを失った事による左斜めの両断によって絶命します。

7巻第72話にて、その最後は描かれ壮絶な討ち死にとなっています。

なお麃公からは見事と認められる最後ともなります。

玄峰(げんぽう)死亡シーン詳細

剥げた大きな頭と大きな目玉が特徴の老人。

しかし老人ながらも廉頗四天王の一人で、主に知略と策略を張り巡らせる軍略家で、緻密な策を巡らせ相手を攻め滅ぼす事を得意としている軍師です。

山陽戦にて秦国軍に損害を与え、桓騎軍に苦戦を強いられていた介子坊に助言をするも、伝令兵に変装していた桓騎によって首をはねられて絶命します。

20巻第212話に最後が描かれ、首をはねられての絶命となるも、最後に桓騎を弟子に誘うも意外にマイペースなおじいさんだったとも言えます。

輪虎(りんこ)死亡シーン詳細

廉頗四天王の一人。

廉頗の剣と名乗る双剣使いで廉頗に拾われて育てられた戦災孤児。

見た目は少年の様に見えるも、実年齢は30歳を超えており、小さい体格ながらも、あの王騎に一太刀浴びせた逸話を持ち、独自の戦略眼で戦場を駆ける勇猛な武将。

作中でも千人将8人と将軍である羅元を討ち取るなどの活躍を見せるも、信との交戦において致命傷を負い、時代が次へと移りゆく事を感じながら、信に貫かれる事となります。

22巻第231話にてその最後は描かれ、死因は信の剣によって胸を貫かれた絶命です。

「楚国」死亡キャラクター

汗明(かんめい)29巻第314話

汗明(かんめい)死亡シーン詳細

楚の大将軍で大柄な体格と頑強な筋肉に包まれた大男。

恵まれた筋力で力任せに巨大な分銅を振り下ろし相手を撲殺する事から「楚の巨人」と呼ばれ、初陣から負けた事は無く無敗を貫く武人。

蒙武と一騎打ちをする事になり、生涯で初めて全力を出すことができる相手として認め、互いに全力を出す壮絶な戦いを繰り広げる事になります。

29巻第314話には決着が描かれ、蒙武の背後から奇襲を仕掛けた刺客を止める為に前に出てしまった蒙恬を傷つけられ、激怒した蒙武によって頭部を潰されてしまいます。

死因は頭部の破損と壮絶な最期となります。

「韓国」死亡キャラクター

成恢(せいかい)28巻第303話
韓非子(かんぴし)70巻第765話

成恢(せいかい)死亡シーン詳細

あからさまに顔色の悪いドス黒い血管の浮かぶ異様な容姿の韓大将軍。

毒物を日々から研究を重ねており、即効性と殺傷力を誇る多種の奇毒を扱い、その結果で変貌した容姿を持つも、その代償に得た毒の知識は戦場で大いに役立つ事になります。

合従軍編において韓軍総大将を務め、毒を用いて張唐軍を弱体化するも、桓騎と張唐連合軍の奇襲を受け秦国大将軍である張唐に討たれ最後を迎えます。

28巻第303話にてその最後は描かれ、毒に犯されても覇気を失わない張唐に恐れ逃げるも背後から叱責され、頭から両断されて絶命します。

韓非子(かんぴし)死亡シーン詳細

中華全土に知られている著名な法家。

喋り方が独特であるも、優れた天才学者で後世に多くの書物を残す偉業を成すも、独特な人間性ゆえに周囲からは奇人扱いされています。

信に対して人の本質はと説き、その答えに信は人間の本質は炎だと言い、政に関心を持ち秦国ヘと向かう決意を固めます。

政と中華統一を語り合うも韓非子を危険視した姚賈によって獄に入れられ、渡された毒薬で服毒自殺し、最後を迎えます。

70巻第765話にて命を落とし、その死は中華の大きな損失とされてしまいます。

「斉国」死亡キャラクター

主要キャラクターで死亡したキャラはいません。

政と会談した王建王(おうけんおう)は、他国を全て滅ぼしたのちに中華統一した統治された法治国家を創ると宣言し、政に中華統一を任せても構わないと告げます。

これは降伏宣言でもあるも、もし政が約束を違えた行動を見せれば、ただちに秦国を滅ぼすと言い、政の行く末を見届ける事を誓います。

また鄴編においては秘かに昌平君が交渉した倍の値で購入した兵糧を黄河を使い、王翦軍に届けるなど、良い商談だったと満足しているなど斉国は秦国と密約の同盟を結んでおり、現在も戦う様子はありません。

キングダムで今後死ぬか気になるキャラクター

ここからは、これからのキングダムで死亡してしまうのか、みなさんが気になるであろうキャラクターについてです。

以下に、各キャラクターの死亡情報をまとめましたので、気になるキャラクター記事をどうぞご覧ください。

まとめ

本記事では、キングダムに登場する主要キャラクターの死亡情報についてまとめました。

今後も死亡してしまうキャラクターは各国で出てくるかと思いますので、その都度更新していきます。

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