4月22日(月)週刊少年ジャンプで掲載の「呪術廻戦」第257話。
本記事では読んだ感想をまとめますが、ネタバレを含んでいますのでネタバレ嫌いな人はそっとページを閉じていただきますようお願いいたします。
「呪術廻戦」最新ネタバレ感想257話!
- 「虎杖」出生の謎が明かされる
- 「虎杖」の術式が判明
- 「虎杖」の黒閃がヤバい!
「呪術廻戦」257話のポイントは上記の3つです。
それぞれ私の感想をまとめさせていただきます。
①「虎杖」出生の謎が明かされる
宿儺と裏梅の過去の会話からわかりましたが、257話で「虎杖」出征の謎が明かされましたね。(あくまで宿儺の考えによるものだが)
簡単にまとめると、虎杖は宿儺の双子の魂。その魂が巡り巡って別の人間へ。そして羂索との間に生まれた子に宿りました。
さらに時は巡り、現代。虎杖母に扮する「けんじゃく」との間に子を設けたので、つまり虎杖は宿儺と同等の潜在能力を秘めているということになります。
宿儺の甥っ子と考えれば理解しやすいかもしれませんね!
②「虎杖」の術式が判明
虎杖には「赤血操術」に加えて、「御厨子」も使えるようです。
もともと受胎九相図を虎杖が食べた可能性が高かったので、「赤血操術」が使えることはみなさん予想していたのではないでしょうか。その予想は見事257話で的中しましたね!
そして「御厨子」も使えるようになりましたね。黒閃連発からの覚醒がトリガーでしょうか。
ただ、「御厨子」は覚えたばかりなので、まだ使いこなせていないような。。。今後の展開が楽しみです!
③「虎杖」の黒閃がヤバい!
「御厨子」の使用もびっくりしたのですが、それ以上に「黒閃」の連発がヤバいですね。
致命傷にはなっていないようですが、あの「宿儺」がボコボコにされるとは。。。
ただ、あの「宿儺」がこのまま終わるとは思えません。渋谷事変で使った「炎」も使っていませんしね。
「裏梅」の言った「宿儺様は本気を出していない」と言う発言が気になります。次の258話が待ち遠しい。
まとめ
本記事では、呪術廻戦257話のネタバレ感想をまとめました。
257話のポイントを最後にもう一度以下にまとめておきます。
- 「虎杖」出生の謎が明かされる
- 「虎杖」の術式が判明
- 「虎杖」の黒閃がヤバい!
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