本記事は、「ねずみの初恋」の第31話のネタバレ感想記事となっております。
前話はこちらの「ねずみの初恋」ネタバレ30話感想をどうぞご覧ください。
「ねずみの初恋」ネタバレ30話感想
31話見所
- 後継者争いが勃発!組織の集会が行われる
- ついに出発の日、今度のミッションは意外な人選
- 舞台に到着、まずは武器の使い方を
後継者争いが勃発!組織の集会が行われる
どうやら対抗組織の3代目がもうじきなくなるらしいです。
つまりは、ここからは後継者をめぐる戦いが激しくなっていくということなんでしょうね。
ということは、ねずみちゃんやあおくんの出番も多くなってくると言うことでしょう。
また、ターゲットは今まで個人が多かったのですが、ここから相手にするのは、組織と言う集団。
今まで、あおくんはよくやってきた方ですが、少し前まではただの素人でした。
組織のリーダーが、あおくんに仕事用のチャカをわたして緊迫した場面が流れる。
つまりは、これからは、こういうものに頼らざるを得ない危険な仕事が増えていくと言うことなんでしょうね。
これからが今までと違うのはもう一つありました。
ついに出発の日、今度のミッションは意外な人選
水鳥とあおくんに新しい任務が言い渡されます。
若頭は相手の組に派遣の連絡という意味深なことを言っていました。
相手の反社組織に派遣の連絡とは一体どういう意味でしょうか?
こちらが襲撃すると言うことを前もって知らせるということ?
若頭は少し前に不意打ちについて述べていました。
もしかしたら本当に、何らかの派遣サービスに変装して襲撃するということなのかもしれません。
ねずみちゃんは、同じ時間に別の任務が言い渡されるようです。
ねずみちゃんは水鳥とあおくんが2人きりで入ることに警戒の態度を示していました。
舞台に到着、まずは武器の使い方を
水鳥とあおくんがたどりついたのはのどかな田舎の風景。
こんなところに本当にターゲットがいるとでも言うのでしょうか。
田舎の田んぼの真ん中であおくんは若頭からもらったチャカの使い方を習っています。
安全装置を外して、スライドを一回引く。
これが攻撃、準備までの最低条件。
そこからは、相手に向かって照準を合わせる。
持っているハンドガンは最低でも23メートル以内で使わなければ、相手に致命傷を与えられません。
23メートル、距離的には結構余裕がありそうですが、そこまでに冷静な判断ができるかどうかはまた別の問題でしょうね。
次回はついにターゲットに接近、果たして、結果は‥。