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【呪術廻戦】真人の死亡シーン詳細!なぜ死んだのか?理由や復活の可能性も解説

【呪術廻戦】真人の死亡シーン詳細!なぜ死んだのか?理由や復活の可能性も解説

真人について、いつ死んだのか?復活の可能性はないのか?といった疑問をお持ちではないでしょうか?

本記事では、真人の死亡シーンの詳細から、復活の可能性について詳しく解説していきます。

真人の作中で本当に死んでしまったのか?もしくはまだ生きているのか。

気になる人は本記事を最後までご覧ください。

目次

【呪術廻戦】真人の死亡シーン詳細!なぜ死んだのか?理由や復活の可能性も解説

【呪術廻戦】真人の死亡シーン詳細!なぜ死んだのか?理由や復活の可能性も解説
名前真人
生死死亡
死亡は何巻何話?133話
死亡理由は?偽夏油に取り込まれ死亡
復活の可能性は?わずかながらにある

真人の死亡について、上記表にまとめました。

それぞれの項目で1つずつ詳しく解説していきます。

真人は死亡している?

作中において真人はどうなってしまうのか?結論を言うと真人は偽夏油によって倒されます。

無敵な存在であるがゆえにその死に様は予測不可能となっていましたが、それは唐突に起きてしまいます。

遍殺即霊体となり、虎杖と東堂を追い詰めていく真人は、最大呪力出力の黒閃を虎杖によって受けてしまい、遍殺即霊体を解除されてしまいます。

兵隊である改造人間も失い、完全に追い詰められてしまう真人。虎杖の圧倒的な強さを前にして、真人は初めて恐怖を抱く事になります。

初めて感じる他者への恐怖は真人を逃走させ、虎杖に対する恐怖は真人を弱体化させていきました。

追い詰められてしまう恐怖によって、子どもの様に半狂乱になっていく彼は、己の能力をも行使出来ないほどに取り乱し、石を投げつける弱々しい存在と成り果てます。

そんな彼の前に現われたのが、偽夏油でした。

しかし偽夏油は真人を助けるワケでは無く、彼に引導を渡しに来たのです。

真人の死亡は何巻何話?

作中における真人の明確な死亡は、呪術廻戦の第15巻の133話です。

虎杖の動きを封じ、真人に近づく偽夏油ですが、真人は彼に反抗するかのように攻撃を行ってしまいます。

しかし、その行動は偽夏油にとっては予想していた行動だったのです。

そして真人は知っていました。偽夏油は自分を吸収する為に弱った頃合いを見計らい、うずまきによって自分を取り込もうとしていたことを。

最悪の呪詛師と謳われる夏油の呪霊操術の奥義・・・所持する自身の呪霊を圧縮し、高密度の呪力の塊として放つ技。この技の真価は、準一級以上の呪霊を圧縮し、その術式を抽出する事にあります。

「呪霊操術 極ノ番 うずまき」の発動によって真人は、渦巻き状の形となっていき、舌を大きく垂れ流しながら白目を剥いて、捻れた身体と成り果ててしまいます。

真人の死亡理由は?

性格に言えば真人は偽夏油によって抽出され、その姿を奪われてしまいます。

人の形も呪霊としての存在も奪われていき、うずまきの形として捻じられていき、全てを奪われた真人は、あえない最後を迎えたのです。

ただ真人自身は偽夏油の行動を既に予想していました。

取り込まれる直前に「知っていたさ、俺は人間から生まれたんだから」と言い残した真人の最後の言葉は、偽夏油の行動を見抜いていた発言だったのです。

人の負の呪いによって生み出された呪いの存在。偽夏油が呪霊と組んではいるも、目的達成後に呪霊を裏切る事など予想していたのです。

自分が目的だったと、既に悟っていた真人は己の最後を半ば受け入れ、そして抗おうとしていたのです。

真人が復活する可能性は?

結論から言えば・・・うずまきに取り込まれた真人は死亡はしていない可能性があるでしょう。

偽夏油のうずまきは一度しか使えない能力なので、真人を使い捨てとして扱う事は無く、何か大きな目的が在り、その為に温存している可能性があります。

少なくとも偽夏油は真人の持つ無為転変が目的だったかもしれませんが、もしかしてもっと別の目的があるかもしれません。

真人は魂の形を変えることが出来き、また魂を操る事も可能です。もしかして人類の魂に干渉する為に、真人の力を得た可能性があります。

そして、もし真人が偽夏油の魂に何らかの干渉を行えば・・・復活する可能性もあるので、今後の展開に注目していきたいです。

【呪術廻戦】真人とはいったい何者なのか?徹底解説

長い白髪を靡かせ、身体中の至る所は継ぎ接ぎだらけと、異様な存在感を持つ人を惑わす亡霊の様な男性・真人。

一見近寄りがたい雰囲気を醸すも、どこか子供の様な無邪気な明るさを見せ、他人に親密に接する好青年の一面を持ち、その本性は冷酷非情で残虐非道と殺意に躊躇のない性格です。

まるで蟲を殺す子供の様な感覚で相手を死に追いやっていく真人は、作中でもその無邪気なまでの殺意を表していた存在。

人間の魂を直接触れる事が可能で、魂は肉体の先に在り、人間の喜怒哀楽の全て魂の代謝物にしか過ぎず、命に価値や重みは無いと持論を掲げた真人。

本項では、そんな彼についてまとめていきます。

真人の基本情報

最初に結論から言えば彼は人間ではありません。その正体は人が人を恐れ憎むなどの、あらゆる負の感情から生まれた特級呪霊――つまり彼は人の形を成した呪霊そのものです。

未登録の産まれたばかりの呪霊ながらも既に成熟した自我を確立しており、一貫性の思考に捕らわれる事は無く、己の欲求のままに行動する事を存在意義としています。

その存在意義の根幹には呪いは呪いらしく生きるべきとの持論を持ち、己を合理的な呪いであると意識し、呪いとしての目標達成の為に行動していきます。

真人の性格

見た目は成熟した男性の様な雰囲気ではありますが、呪霊としては産まれたばかりの未熟な存在であり、その行動原理は子供じみた幼さを見せます。

性格は軽薄で無責任、そして無邪気で好奇心旺盛な子どもの様な言動と行動力は、まさに子供そのもののとも言えるでしょう。

人間にも優しく接する事もありますがそれはあくまで表面的なモノでしかなく、その本質と本性は呪霊であり、常に本心は人間を見下しています。

同族である呪霊に対しては心から親しみを持ち、家族や親友の様に感じているなど、人間と呪霊の扱いには大きな差異を持つ彼は、好き嫌いが顕著な幼さを持っています。

真人の趣味

趣味に関しては主に読書と映画鑑賞となっており、この趣味は人間の理解を深める為に行っている行為の一環です。

ただし学習能力は高く、作中でも「指輪物語」のトールキンの言葉を引用するなどの知性を見せているなど、知識面での学習も高いとされています。

また基本的に人間に対して無感情な存在ですが、無欲なホームレスとの出会いの中で、孤独の中に生き、誰も呪うことも無く、また何かを欲する事の無い老人と出会います。

その出会いの中でその老人に対して、あんたの様な存在が多くいれば、自分は産まれなかっただろうとする感情を抱くなど、自身の存在に対する価値観にも思う一面を持っています。

この様に知識や自我の成長速度は異様に速く、驚異的な学習能力と成長速度を持ち、貪欲に知識や知恵を我が物とする進化を遂げていきます。

その結果、真人は早くも黒閃を習得し、また戦闘時における戦い方や戦略に戦術などを相手から学び、試行錯誤を楽しむ一面も見せてもいます。常に成長する事に喜びを感じており、進化する途上とも言えるでしょう。

真人は不死身?

肉体は変幻自在で破壊されようと呪力があれば再生可能な不死身とも言えます。

唯一に倒す方法は魂に干渉する事で、これは両面宿儺の器である虎杖が真人の魂を無意識に把握しているおかげか、真人への直接攻撃を可能とします。

真人にとって宿儺は唯一の天敵とも言え、虎杖の魂に触れようとすれば、宿儺の魂に触れてしまう事で、攻撃を受けてしまい、虎杖と宿儺は相性の悪い天敵となっています。

ただし全てにおいて真人は完全な無敵では無く、その呪力が尽きるまでダメージを与え続けるか、全身を一撃で粉々に吹き飛ばす火力にも弱い存在とも言えます。

そして野薔薇の「共鳴り」では魂を共有する為にダメージを与える事も可能で、真人自身も天敵は虎杖だけでは無かったと戦慄する程です。

全てにおいて完全な存在ではなく、魂に干渉されることで己の存在を崩してしまう儚い存在ではありますが、それは容易ではありません。何故なら彼には最強の術式である無為転変(むいてんぺん)があるからです。

無為転変とは?

相手の魂に触れる事で対象の魂の形状を操作し、対象の肉体を形状と質量を無視して思うがままに変形し、改造する事の出来る術式です。

触れる事で相手を自在に造り替えてしまい、真人の意のままに改造変形を施され、二度と元に戻れず死に至ってしまう事になります。

唯一の防衛手段は自身の魂の形を知覚し、魂を呪力で覆う事以外の防御手段がなく、魂を守れなければ、例え強力な呪術師でも敢えなく命を落としてしまいます。

しかしこの無敵とも言える術式は、真人が人型状態の変形させていない素手で触れなければならず、攻撃の初動は人型意外では不可能となります。

また真人が自分自身に対して使えば、何の代償も無く己の肉体を変形させる事が可能で、鈍器、刃物の様に肉体を武器化する事も可能となります。

その変化は武器化だけでは無く、巨大化に伸縮と増殖に液状化なども可能で、身体能力の強化が容易に可能なのです。

改造することも容易で在り、他者を改造して自分の兵隊として扱う事もでき、自分の偽物も容易に生み出します。

人間の形を変えることで自分の身体をも造り替え、馬の様な身体に造り替え、腕を拳銃にしてしまう事も可能なのです。

ただし反転術式で治療できない先天的な傷病や身体の欠損を完治させる事も可能で、その気になれば多くの人を救う術式ともなります。

しかし真人自身は他者の為にこの力を使う事は無いでしょう。

まとめ:真人の死亡は濃厚!!

本記事では、真人の死亡シーンの詳細から復活の可能性まで網羅的に解説しました。

以下にもう一度まとめます。

名前真人
生死死亡
死亡は何巻何話? 133話
死亡理由は? 偽夏油に取り込まれ死亡
復活の可能性は? わずかながらにある

復活の可能性はわずかにありますが、死亡している可能性の方が高いです。

今後の展開を見守りましょう。

死亡キャラクターまとめ

>>【呪術廻戦】死亡キャラクターまとめ!最新話も含めてネタバレ!

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