本記事は、マザーパラサイトの第25話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【マザーパラサイト】24話ネタバレをどうぞご覧ください。
【マザーパラサイト】第25話ネタバレ
涼太は仲村のお母さんに自分の非常勤のお母さんになってくれないと交渉した。
非常勤のお母さんとは、平たく言うと、居候させてもらえないかと言うことだと涼太は言っている。
なぜこんなことを言い出したのかと言うと、もうすぐ退院するのだが、薫の家には立場上戻ることができないのである。
仲村はそんな事は、警察や児童相談所が認めないだろうと話した。
しかし涼太はそれらのものを説得する自信があるらしい。
仲村のお母さんはきっとふざけて言ってるんだろうと思い、全く取り合うつもりはなかった。
涼太は今自分の非常勤のお母さんになってくれないと僕は施設に逆戻りになってしまうと訴えたのである。
膝枕を強制的にしてきた涼太に肘内を組み合わせて、仲村のお母さんは部屋を出て行ってしまったのである。
こうして、看護婦さん達のたくさんの見送りを受けて涼太は退院したのであった。
涼太も嘘泣きをしながら、すがすがしく病院を去っていったのである。
なんと、病院を出たところで仲村のお母さんが待ち構えていた。
仲村のお母さんは涼太を自分の家に連れて行くことになった。
しかし、生活は庭にある納屋でさせると言う。
放火をした疑いのあるものを、自分の家に済ませておくわけにはいかないからだ。
納屋には一応電気屋水道が通っているので、涼太もここで生活することには納得しているようである。
そして改めて仲村のお母さんにお礼を言うのだった。
仲村のお母さんはおにぎりを作りながら、なぜ自分がこんなことをしてしまったのだろうと自問自答していた。
まとめ
本記事では、マザーパラサイトの第25話ネタバレをまとめました。
続きの第26話のネタバレを知りたい方は、こちらの【マザーパラサイト】26話ネタバレをどうぞご覧ください。