本記事は、マザーパラサイトの第31話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【マザーパラサイト】30話ネタバレをどうぞご覧ください。
【マザーパラサイト】第31話ネタバレ
早苗はひさしぶりに涼太に挨拶をした。
そのまま流れのままにリビングでみんなで話すことに。
緊張しながらも、さっき言っていた涼太をここで引き取ると言う話になる。
あまり聞き慣れないかもしれないが養親と言う制度がある。
養親を変えることは意外とそんなに難しいことではないと早苗は話している。
改めて涼太は笠井涼太という名前になるかもしれないのである。
薫のお母さんは笠井涼太と言う事を筆で半紙に書いてすごく喜んでいた。
しかし、よくよく考えてみると、少し冷静になって見ることがある。
早苗は薫のお母さんのような人にずっと憧れていたのだと話した。
早苗は昔小児科で働いていて、可愛い子供達のお母さんになることが夢だったのだと言う。
そのことを考えながら、いつの間にか独身のまま30代に突入していた。
そんな時に涼太と出会って、幸せを感じていたのだと。
どれも些細なことなのに、すべてのことに幸せを感じるようになっていた涼太との生活。
でも、いつの間にか涼太に固執しすぎるようになってしまっていたのではないかと考えるようになっていったのである。
そして、目が覚めたときに1人の女性として、自分の人生を生きることが大切なのだと感じたのだ。
そして涼太をここで引き取ることを前向きに検討してくれとお願いしに来たのである。
涼太は意外と頭の中は冷静になっていた。
まず目の前の女が一体何を言っているのかがわからなかったからである。
涼太は少し考える時間が欲しいと返事を保留にした。
まとめ
本記事では、マザーパラサイトの第31話ネタバレをまとめました。
続きの第32話のネタバレを知りたい方は、こちらの【マザーパラサイト】32話ネタバレをどうぞご覧ください。
コメント