本記事は、マザーパラサイトの第30話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【マザーパラサイト】29話ネタバレをどうぞご覧ください。
【マザーパラサイト】第30話ネタバレ
植物状態だった早苗がようやく目を覚ました。
早苗は自分がこうなる前のことをすらすらと話している。
早苗は自分が目を覚ましたということは、しばらく自分の息子には伝えないでくれと病院の人たちにお願いをするのだった。
涼太は同じ時間に薫のお母さんが作った手料理をおいしそうに食べていた。
しかし、こんな風に涼太と楽しい時間を過ごしていると、罪悪感があるのも事実だ。
涼太は文があるべき姿を取り戻すためにも、今は自分の息子のことを忘れた方が良いとアドバイスをしてあげた。
そして、そのまま涼太は、背中から手を回してお母さんに甘えた。
すると、今まで我慢してきた涙が激しくこぼれ落ちるのだった。
そして、なんと、その後2人で一緒にお風呂に入ることに。
お母さんの背中を洗ってあげる涼太。
お母さんもさすがにこれは普通に考えたらちょっと照れるかなと疑問に思っていた。
涼太はいまだに僕は自分のお母さんとの距離感がわからないんだと説明する。
それを聞いてお母さんは涼太に一緒に湯船に使おうと誘うのだった。
こうして、涼太はお母さんを完落ちさせることに成功する。
2人がそうやってくつろいでいると、玄関のインターホンが鳴る。
なんと、それは病院を抜け出してきた早苗だった。
早苗は、自分のことを涼太の母親だと名乗っているではないか。
薫のお母さんは、一生目が覚めないと思っていた早苗がここに現れたことにひどく混乱していた。
しかし早苗の口から出たのは意外な申し出だったのである。
まとめ
本記事では、マザーパラサイトの第30話ネタバレをまとめました。
続きの第31話のネタバレを知りたい方は、こちらの【マザーパラサイト】31話ネタバレをどうぞご覧ください。
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