ジャンプ発売日である4月22日(月)。3週間の休載を経て、ついにワンピース1112話の公開です。
他のサイトでは広告が多く読みずらい記事ばかりなので、本記事では広告少な目で完結に1112話の情報をまとめました。
いち早く1112話の情報を知りたい方は必見です。
【ワンピース】ネタバレ1112話!確定速報
- ナス寿郎がパシフィスタを全滅させる
- 世界の真実まで残り4分!!
- ステューシーがヤバい・・・
- ボニーがナス寿郎に狙われている
- ルフィサイドの戦闘はそこまで変化なし
- 最後のコマで重要な何かが
ワンピース1112話のポイントは上記の6つです。
尚、各キャラクターの位置関係はそこまで大きく変化はしていないようです。
各キャラクター最新情報
場所 | 味方陣営 | 敵陣営 |
---|---|---|
島の中央部 | ルフィ ドリー ブロギー | サターン聖 ウォーキュリー聖 ピーター聖 |
北東の海岸 | フランキー ボニー くま アトラス | ポンスキー中将 レッドキング中将 ギロチン中将 |
北東海岸への道中 | サンジ ベガパンク | ― |
北西の海岸 | 古代ロボ | ― |
島の沿岸部 | くま(パシフィスタ) | ナス寿老聖 |
島の裏口 | ナミ ウソップ チョッパー ロビン ブルック リリス エジソン | ― |
島の裏口へ移動中 | ゾロ ジンベエ | ― |
司令室 | ― | ヨーク カク マーズ聖 |
不明 | ステューシー | ルッチ |
①ナス寿郎がパシフィスタを全滅させる!?
1111話でパシフィスタで戦闘を繰り広げていたナス寿郎。上半身は人。下半身は馬骨の「人獣型」悪魔の実の能力者。
なんと1112話では、冒頭でパシフィスタをすべて凍らせてしまいました。ブルックと同じ「黄泉の冷気」なのか、攻撃の詳細はよくわからなようです。
ちなみに、以下のポストをXで見かけました。
ベガパンクが世界のあれこれを話すまであと7分の段階でナスが召喚。今日のラストでのカウントダウンはあと1分。つまり6分経たずに島に配備されたパシフィスタ全機を停止させたってことになりますね… ヤバすぎ
「X」より引用
こう考えると、ナス寿郎強すぎますね・・・
どうやって倒すねん(笑)
②ボニーがナス寿郎に狙われている!?
パシフィスタを殲滅した後、フランキーたちと行動を共にしていたボニーの前にナス寿郎が立ちはだかります。
ボニーといえば、パシフィスタの威権順位トップの存在。五老星としてもボニーを野放しにはできないため、何が何でも排除したい存在ですよね。
そういった意味でもナス寿郎はボニーのところに向かったのではないでしょうか。
場所は北東海岸。ボニーサイドにはフランキー、くま、アトラスしかいないので、このままでは負けますね。。。
③世界の真実まで残り4分!!
ベガパンクが世界の真実を語るためのインターバルは10分。1112話では残り4分となりました。そんな時、フロンティアドームを突破したマーズ聖は、ヨークと合流していました。
ヨークが言うには、どこかに「配信電伝虫」が隠されているとのこと。なかなか見つからないことにイライラしたのか、マーズ聖は研究所ごと破壊することを考えました。
しかし、ヨークが止める。研究所には「兵器開発フロア」や「融合炉」があるため、破壊してしまうと爆発を誘発してしまうとのことなのです。
どうするか考えていたその時、「パンクレコーズ」から声が。確認すると、パンクレコーズ内部に「配信電伝虫」があったのです。なんで見つけられとんねん!!
④ステューシーがヤバイ・・・
フロンティアドームの解除と脱出は同時でなければならない。ゆえに、誰かが研究所の司令室に残る必要があるのですが・・・
ここで残ることを決めたのがステューシー。ボンクレーがインペルダウンに残ることを決意したのを思い出します。他にも、パンクハザードでも似たようなことをモネがやってましたね。
ステューシーが自らを犠牲に最後の仕事を請け負うの、パンクハザードで犠牲になったモネと重なるなぁ。
「X」より引用
ステューシーはCP0ですが、今回の一件で完全に世界政府の裏切り者になっています。ルッチやカク。そして五老星を敵に回したということです。
司令室に残るということは・・・すなわち死を意味します。ここでステューシー脱落は悲しすぎる。。。
⑤ルフィサイドの戦闘はそこまで変化なし!?
ピーター聖&ウォーキュリー聖と戦闘中のルフィは、相変わらず1112話でも戦闘を継続中。
ピーター聖による大口を開けて吸引することでルフィを足止めしていましたが、付近のビルをピーター聖の口に投げ込んで吸引から脱出。
しかしその直後、ルフィに限界が訪れて二カ化は解除。ギア4のような時間の制約があるのでしょうか。いずれにしてもルフィ大ピンチ!
しかし、ドリーとブロギーも戦闘に参加しており、ブロギーがエルバフの非常食「ハカール」をルフィに食べさせると、すぐさまルフィは復活。ウォーキュリー聖にレッドロックを叩き込むのでした。
ただ、相手は五老星。無傷とまではいきませんが、ほとんどダメージはない様子。カイドウとビッグマムもそうでしたが、「強敵」はなぜあんなにも堅いのでしょうかね(笑)
逆に攻撃したルフィにダメージがある様子で、どうやらウォーキュリー聖は武装色の覇気を纏っていたようです。それもかなり強力な。おかげでルフィは右腕を少し負傷。
反射ダメージについてはSNSでもポストが多かったです。
カイドウ(人型)から1ダウンうばった 「”業火” “拳銃”!!!」でダメージなしどころか 反射ダメージがルフィに…か 強いな…!
「X」より引用
さてさて、どうやったら倒せるのか。
こんな感じで、ルフィサイドは戦闘を継続中。そこまで大きな変化はないので、続きが気になりますね。
⑥最後のコマで重要な何かが!?
マーズ聖はベガパンクの配信を止めるためにパンクレコーズに向かっていましたが、1112話で到着しました。
そして放送開始まで残り1分の所で、配信電伝虫が見つかってしまうのです。
電伝虫がマーズ聖に見つかり、放送を中断されると思ったその瞬間。。。
何やら怪しい影が。「ゴボボ」という擬音とともに、第1112話は幕を閉じるます。
ワンピース1112話のネタバレ感想
ワンピース1112話のネタバレ考察
- ハードアスペクトとは?
- ヨークは裏切り者ではない!
- 「ゴボボ」の正体は巨大脳!?
今回は3つの考察を用意しました!
それぞれ解説していきます。
①ハードアスペクトとは?
1112話のタイトル「ハードアスペクト」について、今回も意味深なタイトルでしたね。そんな「ハードアスペクト」ですが、占星術用語として使われている言葉です。
二つの天体が全く反対の場所に位置している状態で、緊張や切迫した状態のことを180度のアスペクト。お互いの天体が引っ張り合っている状態で、 これをハードアスペクトと言います。
そして意味は「緊張感を持った状態で新しいものが誕生すること」を指す場合があるそうです。
これは「緊張感を持った状態」と「新しいものが誕生する」に分けられると思います。
つまり今回の1112話タイトルには、以下2つの意味が込められていると考察します。
- 「緊張感を持った状態」:五老星との死闘、及び10分の緊迫感
- 「新しいものが誕生する」:ベガパンクによる真実語りによる世界の変化
②ヨークは裏切り者ではない!
裏切り者として位置するヨークですが、このままただの裏切り者は面白くない。尾田先生もそこまで単純な話にはしないと思います。
そこで考えた考察は「ヨーク裏切り者ではない説」です。というのも、ヨークは英語でyoke。意味は「くびき」。くびきは家畜をコントロールするもので、耕運作業時に使用される木製の器具です。
家畜を五老星と見立てると、この考察はありな気がします。イム様の家畜=五老星をコントロールするヨーク。
この考察が当たるなら、1112話でヨークと一緒に見つけた配信電伝虫は偽物と言うわけです。
③「ゴボボ」の正体は巨大脳!?
1112話ラストでマーズ聖が発見したものは何なのでしょうか?わかっているのは「ゴボボ」という擬音。
これは培養器に入っているベガパンクの巨大脳ではないでしょうか。他にもカイドウのセラフィム等も考えられますが、第一候補はベガパンクの巨大脳です。
「ゴボボ」の正体は何なのか?次回1113話が楽しみですね。
以上、1112話の考察でした。
1112話考察動画はこちら
「ワンピース」1112話ネタバレまとめ
- ナス寿郎がパシフィスタを全滅させる
- 世界の真実まで残り4分!!
- ステューシーがヤバい・・・
- ボニーがナス寿郎に狙われている
- ルフィサイドの戦闘はそこまで変化なし
- 最後のコマで重要な何かが