本記事は、「ねずみの初恋」の第39話のネタバレ感想記事となっております。
前話はこちらの「ねずみの初恋」ネタバレ38話感想をどうぞご覧ください。
「ねずみの初恋」ネタバレ39話感想
39話見所
- 新しい波乱の予感、謎の女性瑠璃
- 射撃の基礎知識は利き目
- 自分たちの存在価値
新しい波乱の予感、謎の女性瑠璃
海の見える家で男女が向かい合って会話をしています。
瑠璃と呼ばれる女性は、手首の傷があって、どう見ても普通ではありません。
いったいこの2人は何者なのか、流れ的にはヒットマンの可能性もありますが‥。
場所が変わって、ねずみちゃんたち、3人は今日は山の中で射撃訓練をしているようです。
ねずみちゃんと水鳥は、ターゲットに当たった場所の数を競いあっています。
水鳥は、こう見えても、射撃の腕にはなかなか自信があるようで、対抗意識を燃やしています。
気になったのはあおくんのスコアの方です。
どうやらあおくんがターゲットに当たった場所には特徴があるようです。
水鳥の考えとしては、そこまで正確にあたらずとも、大体ターゲットの急所に当たればいいと言う考えです。
ねずみの考え方はそれとはまた違うようです。
こうしてまた2人は対立してしまうのでした。
射撃の基礎知識は利き目
ねずみちゃんはあおくんがこの前任務に出かけた時に、顔に傷をつけて帰ってきたことが少し心配していたようです。
つまり、二度とそういう目に合わないために、自分がきっちり教えたほうがいいと考えていたのでした。
こうして射撃の基礎知識から学ぶことになります。
まず、人間には、通常利き目というものが存在します。
自分が右利きなら、左利きの場合は左といった具合です。
あおくんはどうやら、自分の利き手と利き目が逆なようなのです。
試しに自分もやってみましたが、右利きの場合は、やはり右になるようです。
あおくんの場合はどうしたらいいのでしょうか?
自分たちの存在価値
改めて見ると、ここにいる3人は全員ヒットマン。
組織の人たちにとっては、ミッションが成功すれば、どのタイミングで切り捨てられてもおかしくありません。
そうならないためにはどうしたらいいか。
ねずみちゃんはあおくんをもっと強くしてあおくんを組織にとって、必要な人間に仕立て上げるつもりでした。
青空の下、物騒な話をしながら、今回の話は終わります。