本記事は、マザーパラサイトの第39話のネタバレ記事となっております。
前話はこちらの【マザーパラサイト】38話ネタバレをどうぞご覧ください。
【マザーパラサイト】第39話ネタバレ
涼太は早苗に対して、最初はたいした女ではないと言う印象を受けていたのである。
しかしもともとのお母さんに飽きていたので、場つなぎに利用できると考えた。
実際2人の親子関係は、最初は薄っぺらいものだったから。
涼太は早苗を切り捨てるときに全く惜しいと感じた事はなかったのである。
そして、場面は現在に戻る。
これは2人の母親の戦いなのである。
薫のお母さんは、いつの間にかバックから包丁を取り出していた。
そして、それをつきつけて改めて、涼太は一体どちらが母親なのかを問いかけたのである。
早苗の頭の中に、今までのことがよみがえってきた。
そして、改めて涼太の母親は自分だと言い張ったのである。
早苗が覚悟した瞬間、涼太が割って入ってきた。
薫はまずいところを見られてしまったと思い、言い訳をしている。
しかし涼太は薫のお母さんこそが、自分の母親だと面と向かっていったのである。
薫のお母さんはあまりの衝撃で気を失って倒れてしまっていた。
それを起こして家に連れて帰ろうとする涼太。
早苗は涼太にそんな人の所へ行ったら幸せになれないと最後の抵抗をした。
そして、薫のお母さんだけは絶対にだめだと。
早苗は薫のお母さんは、将来的に涼太を一人ぼっちにしてしまうだろうと食い下がったのである。
涼太はそれを聞いて早苗は何もわかっていないと笑っていた。
涼太はもともと自分を捨てた母親の事が大嫌いだったからである。
早苗は去り行く涼太に最後のメッセージを残した。
まとめ
本記事では、マザーパラサイトの第39話ネタバレをまとめました。
続きの第40話のネタバレを知りたい方は、こちらの【マザーパラサイト】40話ネタバレをどうぞご覧ください。
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