本記事は、ボルトの17話「青」感想です。
前話の感想は、「ボルト」ネタバレ16話「器」感想をどうぞ。
「ボルト」ネタバレ17話「青」感想
第17話感想目次
- 木の葉丸に迫る影
- 科学忍具は嫌いだってばさ
- 楽しい旅行
木の葉丸に迫る影
引き続き船内を探索する木の葉丸。容器内のプラグに目を付け、巻物メモリでデータをコピー。
めちゃめちゃ科学技術が進歩してますね!でも、巻物メモリは携帯には向かなそう笑
そうこうしている内に、何者かの襲撃に遭い仲間が倒れ、どうなる木の葉丸!?
科学忍具は嫌いだってばさ
再びボルトたちに場面が切り替わり、ボルトの「印」について話し合います。
大筒木がかかわってる「印」。正体はまだ掴めていないようですが、対抗手段として科学忍具が必要になる時が来るかもしれないとボルトを説得します。
しかし、ボルトは中忍試験の一件からすっかり科学忍具を毛嫌いするようになっていました。
さらにカタスケ登場!ボルトの怒りが爆発してしまいます。
科学忍具の必要性について説くも、やっぱり納得いかない。まぁ、仕方ないですね。
しかも、今度の任務は憎きカタスケの護衛!?心の整理が付かず、ボルトは飛び出してしまいました・・・。
サスケは問題ないと言いますが、サラダとミツキは心配してボルトの元に訪れました。仲間思いで良いことです。
ボルトも頭ではちゃんと理解しているみたいです。でも、どうしても割り切れないものがあるとのこと。それだけ分かってればもうボルト君は立派に大人だよ。
歯切れの悪いボルトをミツキが説得して、何とか踏ん切りを付けました。ボルトはこんなところで立ち止まる男じゃないからね!
楽しい旅行
さて、任務は竜胆の里までの護衛です。けれど、ボルトはまだ不満を隠し切れていません。
カタスケが場を盛り上げようとしますが逆効果。お前は黙っとれ!
ようやく4人座れる座席を見つけたと思ったら、席にはカタスケの知り合いである青という男がいました。いや、どう見ても敵キャラじゃん!ボルト逃げてー!
青は元霧隠れの里の忍者で、戦争で傷ついた体を機械で補って生き永らえていました。カタスケの偉業が垣間見えるやり取りですが、ボルトはやっぱり気に食わない。
そんなボルトを見た青は、ドライバーをボルトの喉元に!?
どんな道具でも時に命を救い、時に命を奪う代物になると身を持って知ったボルトは、科学忍具を少しだけ認めることができました。サスケでも難しかった説得でしたが、年の功でしょうか。
青はボルトたちを見送った後、ジゲンと背中合わせで密談を・・・!?やっぱおめぇ敵じゃねぇか!
しかも、カタスケの洗脳は青のせい!?恩人になんてことを・・・まぁ、カタスケだからいいか。
青のターゲットは、もちろんボルト!そんなことも知らずにボルトは青をいいおっさんだったと仲間たちに語ります。
中々受難続きですが、ボルトはどうなってしまうのか。殻編も盛り上がってきましたね!
続きは、「ボルト」ネタバレ18話「手」感想をどうぞ。
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