本記事は、ボルトの19話「人形」感想です。
前話の感想は、「ボルト」ネタバレ18話「手」感想をどうぞ。
「ボルト」ネタバレ19話「人形」感想
第19話感想目次
- 恋の始まり!?
- 襲い掛かる科学忍具
- 目には目を!
- 合流成功!
恋の始まり!?
科学実験も終了し、先端技術研究所を後にします。
アキタはあれもこれもと科学忍具を支給したり、カタスケも新開発のパワードスーツを実験したいと任務に同行します。
3人のやり取りを見つめるサラダとスミレですが、スミレはどうやらボルトに気がある様子。
サラダはどうなんでしょう!?答えは濁しましたが、2人には仲間以上の何かを感じさせていますからね!いつかちゃんと答えてもらいますよ!
襲い掛かる科学忍具
最後に連絡が確認できた飛行船に到着したボルトたち。周りには夥しい傀儡人形が倒れており、木の葉丸の安否が益々不安になります。
船内を捜索するも木の葉丸の姿はありません。どこかに避難したんでしょうか?
すると突然人形たちが動き出し、ボルトたちに襲い掛かります!相変わらず人形の動作は不気味すぎる!
忍術を駆使するが、人形たちには効いていません!さらに人形たちは火遁と思わしき攻撃を繰り出して一旦退避!作戦会議です。
カタスケの分析によると、どうやら人形は自律型の科学忍具。しかも技術力は火の国をも上回るとのことです。未知の相手に一体どう立ち向かうのか!?
目には目を!
目には目を、科学忍具には科学忍具を!身を乗り出したカタスケはブラックホールのようなものを出現させて、人形たちの火遁を次々と吸収していきます!カタスケが活躍している・・・だと?
火遁の連発でオーバーヒートを起こした隙に燃料を取り出し、無事に制圧完了しました!
カタスケは何者かに洗脳されていたことを聞かされていたようで、自分が情報を流出してしまったのではないかと思案します。
自らの意志では無いとは言え、人を救うために磨いた技術を悪用され、背中からは悲しみ滲み出ています。
合流成功!
落ちていたクナイを辿り、無事に木の葉丸と合流!仲間は負傷したものの、無事にデータを取り出すことに成功したようです。
ここで青が登場!青の正体は、五代目水影の懐刀、通称”白眼殺し”。
さらにガトリング砲取り出し!?やっぱり敵キャラだった!
こんな狭い洞窟でそんな火力兵器が使われたら一溜まりもありません!負傷者やカタスケを抱えた状況で、ボルトたちは無事に脱出することができるでしょうか!?
続きは、「ボルト」ネタバレ20話「科学忍具」感想をどうぞ。
ご自由にコメントをどうぞ!!