本記事は、ボルトの18話「手」感想です。
前話の感想は、「ボルト」ネタバレ17話「青」感想をどうぞ。
「ボルト」ネタバレ18話「手」感想
第18話感想目次
- 先端技術研究所
- 楽しい科学実験
- カタスケの”学道”
- 木の葉丸救出任務
先端技術研究所
ボルトたちが到着したのは先端技術研究所!その名の通り最先端の技術を研究した施設です。
そこで、アカデミー時代の友人筧スミレとカタスケの助手である犬塚アキタと出会いました。スミレは漫画では初登場ですが、アニメのアカデミー編では何度も登場していましたね!
犬塚アキタは、美人!カタスケの野郎はこんな美人を侍らせていかがわしい研究してるんじゃないでしょうね!?
楽しい科学実験
無事にカタスケを送り届けたことで任務終了!と思いきや、科学実験に付き合わされるボルトたち。本当に人使いが荒い!
最初はサラダvsボルト・ミツキによる科学実験。サラダには科学忍具が支給されています。
2人の攻撃に追い詰められたサラダでしたが、科学忍具・煙閃光弾を発動!見事に2人の背後を取って勝利しました!
さらに音の波を利用した無音部屋、チャクラ不要で壁を伝う手袋とブーツ、滑空を可能とする忍具など、面白可笑しな科学技術を体験して、不機嫌だったボルトも大はしゃぎ!
カタスケの”学道”
はしゃぎすぎて怪我をしてしまったボルトは一旦休憩に入りました。
休憩中にボルトは、スミレとアキタの思いや片足を失った忍犬を見聞きして、カタスケの偉業を垣間見ました。カタスケってひょっとして凄い人?
カタスケがここまで熱心になる理由は、科学技術を通して怪我や大切なものを失った存在に希望を与える願いによるもの。ナルトの世界観で言うなら、”学道”ってところでしょうか。
技術の粋を目の当たりにしたボルトも、科学技術アレルギーが少しずつ落ち着いてきましたね。
木の葉丸救出任務
束の間の休息を取っていたボルトたちですが、ナルトから電話が入りました。用件は、連絡が取れなくなった木の葉丸の捜索任務の依頼。
かつての師の窮地と聞いてボルトは二つ返事で承諾しますが、何やら殻がかかわっているであろう事態!非常に危険が伴う任務ですね。
電話越しからでもナルトの緊迫感とボルトを心配する気持ちが伝わってきます。
無事でいてくれ、木の葉丸先生!
続きは、「ボルト」ネタバレ19話「人形」感想をどうぞ。
ご自由にコメントをどうぞ!!