本記事は、ボルトの21話「使い方」です。
前話の感想は、「ボルト」ネタバレ20話「科学忍具」感想をどうぞ。
「ボルト」ネタバレ21話「使い方」感想
第21話感想目次
- 諸刃の剣
- 青の迷い
- 木の葉丸班vs青
諸刃の剣
さて、青を迎え撃つため恒例の作戦会議です!敵は機械仕掛けの体ですから、相応の対策が必要になってきますね。
木の葉丸の話から、青は現役時代に白眼を持った実力者だということが分かります。
肝はやはり奪われたアーム。アームのせいで忍術は吸収されてしまいます。厄介な物奪われやがって!
木の葉丸の考えた作戦は、あえて忍術で攻め、死角から攻める陽動作戦。決めるのはもちろんボルト!
アームから発生させる吸収球(アブゾーブスフィア)にも、多少の隙が生まれるようです。十分勝算がありますね。
科学忍具の剣を構えてバシッと決めましたが、突然ふらつき・・・?
どうやら科学忍具の剣は、チャクラの消費量が半端ないようです。その分威力は申し分ないとのこと。これは使い所が大切ですね!
ゲームのチートのようにはいかないとのカタスケの助言に対して、ボルトは忍術と一緒で扱うには修業が必要と言い切ります。
こ、子供の台詞じゃない・・・!ほとんどの子供は勝つためにズルいことしたくなるし、できないなら言い訳並べたりするもんですよ!
ボルトは本当に中忍試験の挫折から変わりましたね!これにはカタスケもにっこりです。
青の迷い
ボルトたちを探す青。そこに殻の幹部、仮面の男果心居士(かしんこじ)が接触しました。
青は殻の外陣(アウター)として活動しているようですが、忍時代に禍根がありそうですね。過去編が期待されます!
青も果心居士の思惑は計り知れないようで、どうやら殻も一枚岩の組織ではなさそうです。
木の葉丸班vs青
木の葉丸班と青との戦闘開始です!待ち伏せ作戦は青に見破られていますが、果たして!?
先陣を切ったのはミツキ!雷遁・紫電を放ちますが、当然吸収!木の葉丸とサラダも続き、立て直したミツキと一緒に忍術を連発します。
ここまでは作戦通りですね!けれど青にはお見通し!ボルトが死角から攻撃することを読み、奇襲は失敗に終わります。
科学忍具の剣も奪われて作戦失敗か!?しかし、ボルトの本当の狙いは科学忍具を奪わせること!
ミツキが腕を拘束し、科学忍具の副作用で青が弱体化します。とどめの螺旋丸・・・!も、囮!吸収球に対して同じように吸収球を出して、相殺させます!
ボルトは相変わらず戦闘IQが高すぎる!見事に本命の螺旋丸が炸裂しました!
このまま優勢で進められるか、次回は青から何か仕掛けてきそうですね!
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