大人気漫画「ナルト」の続編にあたる作品「ボルト」。今作ではナルトも登場しますが、主人公はナルトの息子である「ボルト」です。
本記事では、そんな「ボルト」のネタバレ感想記事です。感想を共有したい方は、どうぞ本記事をご覧ください。
「ボルト」ネタバレ1話「うずまきボルト!!」感想
- その名は「うずまきボルト」
- 科学忍具の登場
- サスケ登場!!
ボルト第1話のネタバレ感想をまとめるのですが、今回は上記3項目に分けて解説します。
それではさっそく深堀していきましょう。
その名は「うずまきボルト」
ボルト第1話では、二人の男が対峙しているシーンから始まります。一人は「カワキ」という男。そしてもう一人は「ボルト」。
そして「カワキ」は、ボルトに対して意味深な発言をします。「七代目と同じところに送ってやる」と。。。
七代目は「ナルト」のはずなんですが、まさか死亡してしまったのでしょうか。ナルトファンからすると、いきなりショッキングなシーンから始まりましたね。。。
そしてシーンは変わり、ボルトの幼少期へ。幼少期と言っても、12~15歳くらいの年の話。
そのころのボルトは・・・なんかただのクソガキのような。。。父親が偉大過ぎるせいか、常にいじけている少年のようです。
科学忍具の登場
ボルトは「サラダ」と「ミツキ」とスリーマンセルを組んでおり、先生は木ノ葉丸。時代を感じます(笑)
パンダ?を捕らえる任務にあたっているようですが、ここで木ノ葉丸が科学忍具を使用。奈良一族秘伝の影縛りの術を披露して見せました。
科学忍具とは、巻物に忍術を封印しておき、好きな時に使用できるものとのこと。そして、チャクラ有無は関係なく、極端な話、忍者でも忍術を使えるとかなんとか。
一応、今は試作品段階で、まだデータを集めている状況とのことですが、完成すると忍の世界が一変しそうですね。
サスケ登場!!
シーンは変わり、ボルトの妹「ヒマワリ」の誕生日会。忙しいはずのナルトも家に帰ってきており、「ナルト、ヒナタ、ボルト、ヒマワリ」の4人で席を囲んでいます。
しかし、急にナルトは消滅。どうやら家に帰ってきていたのは影分身だったようで、本体は火影室で倒れてしまっていたようです。
当然、誕生日に帰ってこなかった父のことを許せなく思うボルトですが、その時、家に訪問者が。
そこに現れたのは、サスケでした。ボルトはすぐに気づきます。父のライバルだった人であると。
そしてボルトは言います。弟子にしてほしいと。倒したい奴がいると。
この倒したい奴とは、父であるナルトのことなんでしょうね。
ほんとクソガキですね。ナルトファンからすると、どうもボルトは好きになれません。
サスケはボルトを弟子に取るのか。気になるところで第1話は終了です。
続きは、こちらの「ボルト」ネタバレ2話「修行開始!!」感想をどうぞご覧ください。
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