「怪獣8号が炎上してるけど、何がヤバいの?キャラデザがひどいって何?」といった疑問にお答えするために、本記事では怪獣8号のネガティブな情報をまとめます。
具体的には、「怪獣8号の炎上の経緯」、そして「ひどいと言われるキャラデザ」についてです。
怪獣8号の炎上やキャラデザについて知りたい人は、どうぞ本記事を最後までご覧ください。
忖度ない怪獣8号のネガティブな情報を公開するので、「怪獣8号のリアルな評価」を知ることができますよ。
怪獣8号のアニメがひどいと大炎上した背景
怪獣8号のアニメ化が決まり、その後大炎上したのですが、理由は公開されたキャラデザがひどかったからです。
それだけで大炎上するのか?という疑問があるかもしれないですが、これについては順を追って詳しく解説していきます。
まず、怪獣8号のアニメ化が公開されたのは、2022年8月4日で、「TOHO animation チャンネル」のYouTubeチャンネル。当時は大人気漫画のアニメ化と言うこともあり、かなりの注目を集めていました。
しかし、放送開始時期は2023年8月5日「8号の日」に解禁し、併せてメインキャストとティザーPV第2弾も発表されたのですが、そこで大炎上。
アニメーション制作は「Production I.G」で、代表作品で言うと「攻殻機動隊」など。
ハイキューアニメ4期第15話で作画崩壊した過去がありますが、特撮風アニメを多く制作していることもあり、怪獣8号のアニメ化にはピッタリな制作会社です。
そして怪獣デザイン&ワークス担当は、スタジオカラー。「シン・ゴジラ」や「エヴァンゲリオン新劇場版」などの怪獣、規模の大きい戦闘を描くのに定評がある会社です。
かなり豪華な制作会社が揃ったのですが、公開されたキャラクターデザインが大炎上しました。
たしかに、原作とはかけ離れたデザインになってしまいましたが、今回デザインを担当したのは「ナルト」のデザインを担当した「西尾鉄也」さんです。
動きの多いキャラクターをデザインすることが得意であり、恐らく怪獣8号もバリバリ動かすのでしょう。
実際、後に公開されたアニメPVはかなりの支持を集めており、「キャラデザがひどい」という評価は過去のものとなりました。
怪獣8号のアニメキャラデザがひどい!?主要キャラを公開
- 怪獣8号
- 日比野カフカ
- 亜白ミナ
- 市川レノ
- 四ノ宮キコル
- 保科宗四郎
キャラクターデザイン公開で炎上したキャラクターは、上記の主要キャラ6人です。
それぞれどのようなデザインなのか見ていきましょう。
怪獣8号
漫画では迫力あるキャラクターだったのですが、公開されたキャラクターデザインでは凹凸が少なく丸みを帯びているからか、どこか迫力に欠けます。
アニメPVを公開されてからは評価されるようになりましたが、当初はかなりの批判を集めていました。
日比野カフカ
丸みを帯びたただのおっさんで、まったく好きになれない風貌です。
これも炎上したキャラクターの一人で、ただでさえ主人公「カフカ」は気持ち悪いなどと評価が低いのですが、キャラデザ公開で一気に批判を集めました。
亜白ミナ
ミナに関しては、「顔が別人」や「長髪ゴザル系男子にしか見えない」と言われました。
アニメでどう動くのか?によっては、評価は少し変わりそうです。
市川レノ
原作ではイケメンキャラとしてかなり人気のあるキャラクターなのですが、キャラデザ公開で大炎上。
市川レノのファンは多く、「こんなデザインなら見たくない」と言われる始末でした。
四ノ宮キコル
原作ではかわいらしいキャラクターとして人気があるのですが、キャラデザは「かわいさが飛んでいる」と言われる始末。
「顔がのっぺらすぎる」とも言われており、キコルのファンも擁護できない状況でした。
保科宗四郎
保科も他のキャラクターと同様で、「誰それ」と言われる始末。
また、保科に関しては糸目が開眼されたデザインに批判が殺到したのだとか。
まとめ:怪獣8号のアニメキャラデザがひどいと大炎上!
今回は、怪獣8号の大炎上について解説しました。
結論、炎上した理由はキャラデザが原作とかけ離れているから。キャラデザ公開直後はかなりの批判がありました。
しかし、アニメPVが公開されてからは、一部批判の声が残っているとはいえ、期待の声の方がかなり多くなりました。
「動かすことを想定したデザイン」であるため、丸みを帯びたキャラデザだったのかもしれませんね。