怪獣8号が打ち切りの危機!?リアルな現状を大公開

『怪獣8号』が打ち切りになるって本当?そんな噂を耳にして、不安に思っているあなたへ。

本記事では、『怪獣8号』の現状と、打ち切りの可能性について徹底的に解説しています。

アニメ化も決定し、単行本の売り上げも好調なこの作品が、なぜ打ち切りの噂が立つのか、その真相に迫ります。

この記事を読めば、『怪獣8号』の打ち切りの噂や理由など、作品の現状を詳しく知ることができますよ。

>>漫画「怪獣8号」全話ネタバレまとめ【最新話更新】

目次

怪獣8号は打ち切りされた?

結論、「怪獣8号」は打ち切りになっていません。あくまでも噂であり、打ち切りが決定しているとうことでもありません。

現在も少年ジャンプ+で連載中で、休載はあるものの、人気ランキングでは常に上位にいます。

そんな怪獣8号ですが、なぜ打ち切りの噂が目立つのでしょうか。次の項で真相を深堀していきます。

怪獣8号の打ち切りが噂される3つの理由

  • つまらないから
  • 休載が多く店舗が悪いから
  • 作者の過去作が打ち切りになったから

結論、怪獣8号の打ち切りの噂は、上記3つの理由からです。

それぞれ詳しく解説していきます。

つまらないから

シンプルにつまらないため、「打ち切りになるだろうな」と言われています。

怪獣8号は少年ジャンプ+で連載されているのですが、コメント欄は毎週荒れています。

一度覗いてもらえればわかるのですが、作品内容の批判がとにかく多いです。

こういった状況から打ち切りが囁かれているのですが、結論を言えば批判は一部だけ。

コメント欄に批判を書く極少数が目立っているだけで、ほとんどの方は高評価。事実、怪獣8号は少年ジャンプ+ランキングでも常に上位です。

なので、「つまらないから打ち切りになるかも?」という噂は、まったく信じなくても大丈夫ですよ。

休載が多くテンポが悪いから

「怪獣8号」は毎週金曜日に更新されていましたが、いつしか隔週の更新に。ひどいときは1ヶ月休載したこともあり、打ち切りの噂が流れました。

隔週更新になった理由は、シンプルに描き溜めがなくなったことが理由です。

そして1ヶ月休載の理由は「新展開構想のため」と、しっかりと理由はあったのですが、知らない読者からすると「え、打ち切りするんじゃね?」と思ってしまうのは無理もない状況でした。

ちなみに、現在は休載は少なく、テンポよく話は進んでおり、アニメ化の準備等で休載の時は、イラスト集「怪獣百景」が掲載されています。

また、作者の松本直也先生は「3話描いたら1回休むくらいのペースで更新したい」と話しているので、基本的にはペースよく話は進んでいくものと思っておいて大丈夫でしょう。

作者の過去作が打ち切りになったから

怪獣8号の作者「松本直也」先生は、週刊少年ジャンプにて2009年50号から「ねこわっぱ」という作品を連載していたのですが、たった13話で打ち切りになった過去がります。

その後、ジャンプ+で「ポチクロ」を連載するのですが、こちらも長期連載とまではいかず全4巻で完結を迎えました。(「ポチクロ」は、少年ジャンプNEXTに掲載された読切作品をジャンプ+で連載作品にしたもの)

過去の経歴が現在の作品の品質や人気に直接的な影響を与えるわけではないため、この点が打ち切りの決定的な理由とはなりにくいのですが、怪獣8号の打ち切りが囁かれる理由の1つになっています。

今後、怪獣8号が打ち切りになる可能性はある?4つの観点から解説

総合的に考えると、『怪獣8号』が打ち切りになる可能性は極めて低いです。

というのも、「人気、販売実績、物語の進行、そしてアニメ化の決定」など、打ち切りにする理由はないからです。

もっと具体的に、以下の4項目に分けて怪獣8号が打ち切りにならない理由を解説していきます。

  • 怪獣8号の現状
  • 怪獣8号の発行部数
  • 物語の展開
  • アニメ化の影響

まずは「怪獣8号の現状」から解説していきます。

①怪獣8号の現状

『怪獣8号』は、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載されている人気作品です。

この作品はアプリ内で高い人気を誇り、確かに炎上したり面白くないと言われる作品ですが、ランキングでは常に上位に位置しています。

なんだかんだ読者は高評価作品として読んでいるので、そんな人気漫画を打ち切りにする理由はないでしょう。

また、以前は連載が休みがちであり、不安定な連載の次期があったことが、一部の読者に打ち切りの危機感を抱かせたようですが、それも解消済み。

アニメ化の準備で休載することもありますが、明確な理由があっての休載であり、そもそも現在は更新ペースが上がっているので、そういった意味でも打ち切りの心配はないでしょう。

②怪獣8号の発行部数

「面白いのは最初だけ。最初だけ発行部数が多かった」と言われがちですが、『怪獣8号』の単行本は、9巻時点で1100万部を超えています。

実績から見てわかる通り、これは漫画作品として非常に優れた数字であり、一般的に打ち切りが検討される作品とはかけ離れています。

高い売り上げは作品の人気と影響力を示しており、出版社にとって打ち切りをする意味がない状況です。

③物語の展開

テンポよく物語が展開されており、内容的にも完結に向かって話が進んでいるようにはなっていません。

確かに途中はだらけた話がありましたが、その後は盛り上がる展開がずっと続いています。

物語の展開的にも、打ち切りになるようなことはないと言えるでしょう。

④アニメ化の影響

打ち切りになるような作品が、わざわざアニメ化する可能性は低いです。

よほどアニメの出来が悪ければ、その後アニメ化の影響で人気は低迷、読者が離れていき、最終的に打ち切りになる可能性はゼロではありません。

ただ、アニメ化の影響で打ち切りになった例は過去にはなく、そんな可能性はイメージしても誰も湧かないはずです。

ひとまず、ここで言えるのはアニメ化するような作品=出版社やアニメ制作会社が売れると判断した作品ということです。

こういった書き方をすればわかると思いますが、そんな作品が打ち切りになるのはあり得ないですよね。

まとめ:怪獣8号は打ち切りしない!

本記事では、怪獣8号の打ち切りの噂について解説しました。

怪獣8号については、他の作品に比べても、かなり打ち切りの噂が多いです。

しかし、現状は打ち切りになる要素がまったくないので、このまま連載は続いていくでしょう。

打ち切りの心配はしなくても大丈夫なので、毎週楽しみに怪獣8号の連載を待ちましょう。

>>漫画「怪獣8号」全話ネタバレまとめ【最新話更新】

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この記事を書いた人

マンガの購入に繋がるよう「魅力」を伝え、マンガ業界を盛り上げたい。そんな思いで作った「マンガ大好きドットコム」では、ワンピースやキングダムなどの私が好きなマンガの感想と考察記事を投稿中。最新話の情報も含まれますので、ネタバレにはご注意ください!

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