「ワンピース」ネタバレ1115話感想考察！「ステューシー生存か！？」

「巨大地震で世界は海に沈む」と明言された1114話。あわせて、ジョイボーイのことも触れられた回でした。

改めて前話である1114話をまとめると、以下のような内容でした。

詳しくおさらいしたい方は、こちらの「ワンピース」ネタバレ1114話！「巨大地震で世界は海に沈む！？」をどうぞ。

さて、ここからは気になる1115話の内容。確定速報をお届けします。

歴史がどんどん明かされていくワンピース。1115話ではどのような内容になるのでしょうか。気になる人は、本記事のをどうぞご覧ください。

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「ワンピース」1115話までのネタバレまとめ！

1114話までの展開まとめ

ベガパンクによる「世界沈没」の発言から世界は大混乱の状況。配信は今も続いており、続けてジョイボーイに関する情報を話している最中です。

ここまでの展開をすべておさらいしたい方は、こちらの今週のワンピース！漫画全話ネタバレ考察まとめ【最新話まで更新】をどうぞご覧ください。

1114話までの死亡情報

現在、以下3名の生死が危うい状況です。カクは大丈夫でしょうが、ベガパンクとステューシーはエッグヘッド編で退場の可能性がかなり高い状況。

詳しくは、こちらの【死んだ！？】ワンピース最新死亡キャラクター図鑑！今後死ぬ可能性の高いキャラをネタバレをどうぞご覧ください。

「ワンピース」ネタバレ1115話確定速報！

上記はワンピース1115話の確定速報です。

それぞれ深堀していきます。

ネタバレ感想①：「ジョイボーイ」と「王国」が深堀される

1114話ラストでは、ベガパンクにより「ジョイボーイ」の存在が明かされました。「空白の100年」の主人公とのことで、その男はエルバフに伝わる「太陽の神二カ」のようで、ゴムのような体で戦ったと明かされています。

1115話では、この続きから描かれているようで、ある一つの歴史について語りました。それは、歴史の本文（ポーネグリフ）とは、空白の100年で起きた世界中を巻き込んだ大戦争を記したテキストであるということ。

そして、その戦争では、今の世界政府。つまりは世界政府加盟「20の王国」と、科学技術に優れていた「ある王国」との戦争。「20の王国」が手を組まなければならないほどジョイボーイのいた「ある王国」の一団は堅固だったと、さらにベガパンクは配信を続けます。

科学技術に優れていた「ある王国」が滅び、その後今の世界政府が樹立したとのことですが、これに関しては、どちらが正しいのか文献からはわからず、ベガパンクは両陣営それぞれ異なる主張を持っていたとし、前回にもあった通り、善悪を述べるつもりはないようです。

そして当時の兵器はベガパンクをもってしても、現代の科学力では作ることが出来ない代物だったと語り、それに関して「問題提起」しました。

ネタバレ感想②：ステューシー生存確定！？

シーンは移り、ステューシーサイドへ。エジソンからステューシーに通信が入りました。

ちなみにステューシーは麦わらの一味が脱出できるように、ギリギリまでバリアを張るために残ることを決断していました。つまり、待ち受けているのは確実な死です。裏切り者なので、世界政府から必ず消されます。

そんな中、読者からしても最高な通信が・・・それは、バリアはそもそも意味ないから、解除して逃げろという通信でした。というのも、バリアを張ってるのに侵入されすぎ。だったら意味ないよねって感じみたいです。

これに関しては、「確かに（笑）」と言わざる負えませんが、ともかくこれでステューシーは生存確定ではないでしょうか。ステューシーのファンからするとかなりうれしい通信でしたね。

ただ、ステューシーはまだ足ふみしている状態。彼女はベガパンクのステラのために生きる存在でしたが、それを失っては生きる意味がないと考えているようでした。たのむから逃げてくれよ・・・

ネタバレ感想③：かつて海面が200メートル上昇した！？

ステューシーサイドからシーンは戻り、再度ベガパンクサイドへ。

ベガパンクはさらに配信を続けていますが、世界政府にとっては当然都合の悪い状況。ナス寿郎による強力な一撃により研究層が地面と平行に切り裂かれましたが、なおも配信は止まりません。

そしてベガパンクは、「ジョイボーイの敗北が空白の100年の歴史の終焉」であったと語り、その敗北により世界は大きく変わったと述べます。

具体的にどう世界は変わったのか。これは物理的な話なようで、ジョイボーイが敗北した空白の100年時代、なんと海面が200メートル上昇して大陸のほとんどを飲み込んでしまったとのことです。

まさに「世界は海に沈む」ですね。そして1115話ラスト、「イム様」の寄りのカットが描かれて幕を閉じるようです。

イム様は何を考えているのか。気になるところですが、続きは1116話の更新を待ちましょう。

尚、続きはこちらの「ワンピース」1116話！確定速報【レイリー登場か！？】でまとめております。

「ワンピース」ネタバレ1115話以降の展開予想

1115話でも相変わらず配信を続けるベガパンク。世界の真実はどこまで明かされるのか。

そして1115話以降、どのような展開になるのか。ここからは展開予想をまとめていきます。

ネタバレ予想①：「ジョイボーイ」の深堀がされる

1115話では「ある王国」の話がされるようですが、「ジョイボーイ」の深堀がないようです。なので、当然「ジョイボーイ」の深堀が今後されるでしょう。

まず、900年前にジョイボーイが生まれたとある王国には、その当時から考えるとありえないような科学力を持っていたと言われています。

その一つの例がエッグヘッドにあった古代ロボ。動力源は500年先の頭脳を持つベガパンクですらわからないもので、そのことからも当時の科学力がいかに高かったかがわかります。

そんな科学力をもった王国は滅ぼされることになるのですが、なぜ滅ぼされるのか。なぜ戦争で負けたのか。ベガパンクの研究で分かったことが、されに明かされることになるでしょう。

そして、その戦いで世界と戦った男が「ジョイボーイ」であると、はっきりベガパンクは明言すると予想します。

ネタバレ予想②：ベガパンクが「何か」を見せる

映像電伝虫を用意させたベガパンクですが、今のところ「映像電伝虫」が必要である状況にはなっていません。

ただの電伝虫でもよかったはずですが、なぜか映像電伝虫を用意させました。これには必ず意味があり、それは「何かを見せるため」と予想できます。

では、何を見せるのか。考えられるのはいくつかあるのですが、その中でも有力なのが以下の2つ。

ベガパンクほどの知識があれば生成動画を作ることは可能かと思います。そして、何を見せるのか。

世界が海に沈んだ後に、どこにいれば助かるのか。動画で見せるのではないでしょうか。

もう一つ、かつての科学力を再現して見せるの可能性も考えられます。

この説は当たるのか。1116話を待ちましょう。

ネタバレ予想③：「黒ひげ」と「シャンクス」が描かれる

世界初の海賊と呼ばれた男「ジョイボーイ」が、ルフィの持つゴムゴムの実の能力を持っていたことがベガパンクより明らかになりました。

能力者狩りで有名な「黒ひげ」。そして政府からゴムゴムの実を強奪した「シャンクス」。この二人が今後関わらないはずがありません。

そして不自然なほどに、この二人がここ数話登場していないのです。ウォーターセブン、インペルダウン、ドフラミンゴ、天竜人。

他にも、もっとたくさんの人物がベガパンクの発言に驚く、もしくは議論している姿が描かれています。

描かれないはずがないので、ベガパンクの発言の最後の最後に、「黒ひげ」と「シャンクス」の動向が描かれると予想します。

「ワンピース」ネタバレ1115話確定速報まとめ

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