ワンピース1130話のチョイ見せネタバレ感想考察【ルフィ達の捜索打ち切り！エルバフで合流！】

本記事は、2024年10月18日（金）12時ごろに公開されたワンピース1130話のチョイ見せについてです。感想と考察をまとめましたので、すでに閲覧済みでネタバレOKな方は、どうぞ本記事をご覧ください。

尚、その前に1129話がどんな内容だったのか？どのような考察があったのか振り返りたい方は、先にこちらのワンピース1129話のネタバレ感想考察【太陽神は新巨兵海賊団のメンバー！ハイルディンに怒っている様子】をどうぞ。

ワンピース1130話のチョイ見せレビュー【ネタバレ注意】

1129話では、ルフィ達が太陽神のブロックの国の壁を破壊するシーンで終わったのですが・・・1130話チョイ見せによると、今回はフランキーたち巨兵海賊船側の話からスタートするようです。

フランキーたちはルフィ達をずっと捜索していたようですが、突然フランキーは「探しても探しても見つからなかった」と、捜索打ち切りの号令を出しました。

あまりの潔さにビックリ。当然エルバフの巨人たちも「ええ～～～～～～！！！！！」とビックリしています。しかし、フランキーは何の根拠があるのか「ルフィ達は生きてる」と発言。

それに合わせてロビンも目的地は明確ということで、後はエルバフで待つことを提案。

ジンベエはサメ情報網で探したけどいない。ブルックは、食料がないので巨人たちが心配と言い、ここまで巨人たちは神経をすり減らして探してくれたと感謝を延べるのでした。

ここの信頼関係は良いですよね。いつも「サメに食われたのかしら」みたいな冗談を言うロビンも、ルフィ達は問題なく生きているということを信じているような表情と発言でした。

それに対して、ブロギーは「仲間が言うなら無事か。そうなりゃエルバフへ舵を切れ」と叫ぶのでした。ブロギーも切り替えが早いなと思ったのですが、これもまた信頼なのか・・・

そんな感じで、1130話のチョイ見せは終了です！もう少し見たかったですが、仕方なし。次は1130話のチョイ見せで気になったことをまとめていきます。

ワンピース1130話のチョイ見せ考察【ネタバレ注意】

ここからはチョイ見せを読んだ考察です。今回用意した考察は以下の2つ。

「眠霧地帯」は周知の海域ではない？

ルフィ達は、誰かの能力やアブサンの幻覚などではなく、「エッグヘッド」への航路「眠霧地帯」を通っていたようで、そこで眠りについてしまったことが1129話で明かされました。

しかし、1130話でフランキーたち巨兵海賊船側の発言では、「眠霧地帯」の情報は一切なし。エルバフの巨人たちは知らないのでしょうか？ジンベエのサメ情報網にも引っかかってないようですし・・・

ということはやはり、「眠霧地帯」はロードのみが知っている海域で、その存在はほとんど誰にも知られていないのかなと予想しています。

もしくは、巨人たちが「眠霧地帯」のことをすっかり忘れていたか、サメはそもそも海中で生息しているため「眠霧地帯」の影響を受けておらず、そんな地帯があるとは知らないか・・・

この辺はもう少し情報が出ないと分からないですね。

リリスたちは意図的に描かれていない？

リリスとボニー、そしてクマは現在巨兵海賊船側に乗っているのですが、ルフィ達の失踪から今回の捜索まで、一度も登場していません。

リリスとボニーはとくにルフィ達に恩があるので、捜索に参加してると思うのですが、なぜここまで一切描かれていないのか・・・

個人的に、これは尾田先生が意図的に読者から隠しているように見えます。理由は一切わかりませんが（笑）

まとめ

今回はワンピース1130話のチョイ見せについて、感想と考察をまとめました。1130話はルフィ達の捜索打ち切り。エルバフで到着を待つことに決まりましたね。

ルフィ達が無事であると信じ切っている他のメンバーがよかった・・・と同時に、さらに続きが気になる展開になりました。

1130話は10月21日（月）発売のジャンプに掲載されるので、電子版で更新され次第最速でレビューしていきます。また当サイトへお越しくださいね。