怪獣6号は、怪獣9号や10号と同じ大怪獣クラス。今回はそんな大怪獣「怪獣6号」について徹底的に解説します。
本記事を読めば、怪獣6号について網羅的に知ることができますよ。
【怪獣8号】怪獣6号について徹底解説
さっそくですが、ここからは怪獣6号について下記の項目で解説していきます。
- 怪獣6号とは?
- 怪獣6号の強さは?
- 怪獣6号は誰に討伐された?
1つずつ解説していきますね。
怪獣6号とは?
怪獣6号は、かつて「怪獣の王」と呼ばれた、識別番号付与6番目の個体の大怪獣です。
回想シーンでしか登場しないため、どのような性格であったかは分かりませんが、6号を中心とした被害の大きさや、防衛隊員たちの体験談や話からすると、怪獣の王と言われるだけあって、相当強力で凶暴であったのではないかと考えられます。
そして、回想シーンで描かれていた6号は、海の中に立っていましたが、かなりの大きさであることが伝わってきました。
非常に恐ろしい顔つきをしており、数本の大きな尾を振り回している様子が見られ、とても迫力のある大怪獣だったことが分かります。
怪獣6号の強さは?
怪獣6号の戦闘シーンは描かれていないため、能力がどのようなものであったのかは明らかになっていません。
しかし、市川レノがナンバーズ6のスーツを身につけて戦っている様子から、氷を主とした能力を持っていたのではないかと考えられます。
レノが着用していたスーツからは、相当な冷気が漂っており、氷を操ることで攻撃している様子も見られました。技などは不明ですが、氷を操って戦う戦闘スタイルのようだと考えられます。
また、6号のフォルティチュードは明らかになっていませんが、かつて怪獣の王と呼ぼれていたことから、最も高いフォルティチュードを記録していたのではないかと考えられます。
怪獣8号のフォルティチュードが9.8と記録された時に、歴史に残る大怪獣と評されていたことから、それよりは数値は下がるかもしれませんが、それと近しい数値を記録していたのではないでしょうか。
怪獣6号は誰に討伐された?
怪獣6号は、すでに討伐されており、おそらく四ノ宮ヒカリ率いる防衛隊第2部隊を中心に討伐にあたったと思われます。
そして、この6号を中心とした10年前の群発災害にて、ヒカリは命を落としています。
討伐後は、兵器化されましたが、最も強力で最も危険とされているナンバーズ6は、今まで適合者が見つからなかったことで、使用されていませんでした。
しかし、新人の市川レノが適合者としての同調の兆しを見せたことで、レノがナンバーズ6の使用に向けて動きだしました。
ただ、やはりナンバーズ6が最も強力で危険と言われるだけあって、レノは簡単には使いこなせておらず、そのため、訓練や実践を積み、使用するに相応しいか見極めている段階です。
まだレノ1人の力では制御できる段階ではありませんが、とはいえ今後レノがナンバーズ6を使用して戦っていく可能性が高そうです。
【怪獣8号】怪獣6号まとめ
本記事では、怪獣6号についてまとめました。現在、ナンバーズとして市川レノが使用しています。
今後、どのように使いこなしていくのか楽しみですね。
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